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FORCE FESTIVAL 2026、開催約60日前の運営3情報──世界販売、2か月の米国交渉、CHEF O’SHANE

日本語ラップ6 min read

FORCE FESTIVAL 2026の公式発信が、出演者から運営へ切り替わった。

8月13日にLil BabyとYZERR、14日のフライヤーでRASHELを含む15組がそろった後、公式Instagram(@force_festival_)が続けて出したのは、国際チケット、ブッキングの舞台裏、フードの情報だった。3投稿はそれぞれ、海外からの購入経路、出演交渉の方法、当日の体験を説明している。

開催は2026年10月25日(日)、川崎市・東扇島東公園。OPEN 11:00、START 13:00、CLOSE 21:00。出演者15組とチケットの全体像は完全ガイドで更新している。

公式発信確認できることまだ分からないこと
8月下旬・国際チケット世界向け販売、価格、決済方法、発券方法購入者の国・地域、販売枚数
8月26日・開催60日前スタッフが約2か月米国に滞在し、対面交渉を重ねた交渉先ごとの契約条件、制作費
8月27日・CHEF O’SHANE来日予定、出演者向けケータリング、数量限定の一般提供予定メニュー、価格、提供数

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① 国際チケットは「世界販売」──発券は日本国内のセブン-イレブン

公式は8月下旬の英語投稿で「INTERNATIONAL TICKETS ON SALE NOW」と案内し、イープラスの国際販売ページを示した。Instagram上の日付は表示地域によって8月22日または23日となるため、本稿では「8月下旬」とする。

  • EARLY BIRD:GOLD 42,000円/SILVER 32,000円(いずれも税込)
  • 販売範囲:AVAILABLE WORLDWIDE
  • 決済:VISA、MasterCard、JCB、American Express、Alipay、WeChat Pay
  • 発券:日本国内のセブン-イレブン

重要なのは、海外向けの入口を用意したことと、受け取りが日本国内に限定されることを一緒に読む点だ。購入は国外からできても、チケットは来日後に店舗で受け取る設計になっている。AlipayとWeChat Payへの対応は決済の選択肢を広げるが、それだけで購入者の国籍や来場構成までは判断できない。

国内先行については、イープラスの販売ページが8月31日確認時点で「受付中」と表示している。受付期間は8月15日20:00から9月30日23:59までで、予定枚数に達した場合は期間内でも終了する。一般発売の開始日は後日案内すると公式が告知している

② 約2か月の米国滞在──公式が交渉方法を説明した

8月26日の開催60日前の投稿で、運営はラインナップができるまでの動きを明かした。スタッフが約2か月間アメリカに滞在し、アーティストやエージェントを直接訪ねて出演交渉を重ねたという。

海外出演者はLil Baby、Roddy Ricch、Key Glock、Polo G、Lil Tjay、DJ Drama、CHASE Bの7組。これまで発表されていたのは出演者の名前だったが、この投稿によって、ブッキングが長期滞在と対面交渉を含むものだったという運営側の説明が公式記録に加わった。

同投稿は、2025年を上回るチケット販売の初動にも言及する。ただし販売枚数や比較期間は公表していない。確認できるのは運営自身の評価までで、実数を推定する材料にはしない。

投稿の後半で挙げられたのは、初の野外開催、日本のホスピタリティ、フードエリア、会場の造形物だった。つまり開催60日前の公式メッセージは、出演者の豪華さだけでなく、会場で一日をどう過ごしてもらうかへ焦点を移している。

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③ CHEF O’SHANEは来日予定──出演者用と一般向けの両方を担う

翌8月27日、公式はCHEF O’SHANEをフードエリアとケータリングのスペシャルゲストとして発表した。

公式紹介によると、O’SHANEはジャマイカ出身でアトランタを拠点に活動するプライベートシェフ/料理家。「Taste of JA YardStyle」の名で、ジャマイカの伝統料理を土台にした料理を発信している。

発表時点で確認できる予定は二つある。

  1. 出演アーティストへのケータリング
  2. フードエリアでの数量限定提供

メニュー、価格、提供数はまだ発表されていない。「来日決定」は公式発表だが、実際の提供は10月25日に予定されている出来事であり、完了した実績ではない。

この発表を8月26日の投稿と並べると、フードは付帯設備ではなく、運営が事前に説明する体験要素の一つになったと読める。出演者と同じ公式アカウントで、プロフィールと役割を付けて料理人を紹介した。その発表方法自体が、今回のフェスでフードをどう位置づけているかを示している。

なぜ今年は「運営」がニュースになるのか──2025年との形式差

2025年の初開催は横浜アリーナで2日間だった。2026年は東扇島東公園で1日、現時点の出演者は海外7組・国内8組の計15組。屋内から野外へ、2日から1日へ変わり、開場11時から閉場21時までを一つの会場で組み立てる。

この形式差を置くと、3投稿が扱った範囲は偶然の並びではない。国際販売は、日本のコンビニ発券を含む来場前の導線。米国滞在の説明は、海外7組を組むまでの導線。CHEF O’SHANEは、長時間の野外会場で過ごす導線に関わる。2025年の屋内2日間開催に対し、2026年は「野外の1日をどう成立させるか」を途中経過から見せ始めた。

ただし、発信したことと実行できたことは同じではない。世界販売の利用状況も、当日のフード提供も、野外運営の評価も、10月25日を迎えるまでは結果にならない。今回確認できたのは、運営がどの課題を事前に説明し始めたかまでである。

開催約60日前に変わったのは「誰が出るか」から「どう迎えるか」

これは追加出演者のニュースではない。15組のラインナップが見えた後に、運営がフェスの実装を語り始めたというニュースである。国際販売、交渉、フードは別々の話に見えるが、購入前、招聘、当日という三つの時間を順に埋めている。

一般発売の開始日、詳細なエリアマップ、CHEF O’SHANEの提供内容はまだ出ていない。フライヤーに残る「AND MORE…」が追加出演者を意味するかも未確定だ。HIPHOPCsは、発表、予定、実施結果を混ぜず、完全ガイドへ更新を積み上げていく。

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確認範囲

本稿は、FORCE FESTIVAL公式Instagramの8月下旬の国際販売投稿、8月26日・27日の各投稿と、イープラス国内販売ページを8月31日に再確認した。販売状態、出演者、当日予定は今後変更される場合があるため、購入前には各公式ページで最新表示を確認してほしい。

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