YZERRとは何者か──BAD HOPの頭脳が、川崎から「出口」を作り続ける理由
2024年、BAD HOP解散前後に、YZERRがラッパー活動へ区切りを置く考えが公に伝えられた。Forbes JAPANは「ラッパーから起業家へ」と題して本人を紹介した。ところが2025年には「South Side」とアルバム『Dark Hero』で、本人名義の新作が再開した。
引退したのか、復帰したのか。そこだけを追うと、動きは矛盾して見える。
だがYZERRの仕事は、最初から「ラップ」と「そのラップが届く仕組み」に分かれていた。BAD HOPでは作品、映像、ライブ、物販までを自分たちの側で束ねた。解散後は、その設計範囲をソロ作品、メディア、フェスへ広げている。
YZERRは、川崎を語るラッパーであると同時に、川崎から外へ出るための出口を作ってきた人だ。本稿では、その二つを別々の経歴としてではなく、一つの仕事としてたどる。
30秒でわかるYZERR
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名義 | YZERR(ワイザー)。高校生RAP選手権の初期にはDIABLO名義でも出場 |
| 生年・出身 | 1995年生まれ、神奈川県川崎市出身。アニメ『モンスターストライク デッドバースリローデッド』の公式プロフィールに基づく |
| 関係 | T-Pablowとは双子。川崎を拠点とした8MCクルーBAD HOPのメンバー |
| 転機 | 2014年の第5回高校生RAP選手権優勝、BAD HOP、日本武道館、横浜アリーナ、2024年の東京ドーム解散公演 |
| 現在の役割 | ラッパー、プロデューサー、事業者。2025年からソロ作品とFORCE FESTIVALを展開 |
| 2026年の作品 | 『Rich or Die 3』、アニメED曲「THE GAME」 |
| 公式・配信 | X/Apple Music |
本稿では、一次資料で確認できない本名と正確な誕生日は載せない。「川崎市川崎区」とする資料もあるが、プロフィール欄は公式が明記する「川崎市」までに留める。
ラッパーと経営者は、最初から別の仕事ではなかった
YZERRを理解するうえで、作品数より先に見るべきものがある。BAD HOPの作り方だ。
2017年、『Mobb Life』発表時のQeticによる取材では、YZERRが曲の選定や全体のクオリティーを判断する役割を担っていたことが語られている。自分のバースだけを仕上げるのではない。一枚として成立するかを最後に見る側にいた。
2019年のForbes JAPAN本人取材では、仕事の範囲がさらに具体的に見える。当時のBAD HOPはスタッフを含めたチームで、作品のコンセプト、楽曲、映像、照明、物販、DVDまでを自分たちで組み立てていた。YZERRはアイデアを出し、決定し、仕事を割り振る立場を説明している。
セルフプロデュースを選ぶ理由として挙げたのは、判断の速さと、自分たちが望む形を保てることだった。一方で、外から見る人が少ないため客観性を失いやすいとも認めている。
この弱点の言語化が重要だ。独立運営を成功談だけにしないからである。100%に近い決定権は速さを生むが、同時に視野を狭める。YZERRは早い段階から、その両方を自分の課題として把握していた。
2024年のForbes JAPANインタビューでも、同じ線は切れていない。レーベルに頼らず、無料配信や無料ライブも使いながら聴き手を増やしてきた経験を振り返り、音楽だけでは貧困そのものを解決できなかったという認識を語った。その先に、メディアや別事業を置こうとした。
つまり、ラッパーをやめて突然ビジネスを始めたわけではない。曲を作ることの内側に、配り方、見せ方、資金の回し方までが最初から入っていた。解散後に変わったのは発想ではなく、扱う単位である。
川崎から東京ドームへ──曲だけでなく「出口」を作った10年
BAD HOP公式プロフィールは、クルーを川崎を拠点とする8人のMCとして紹介し、T-PablowとYZERRをともに高校生RAP選手権の優勝者と記している。
YZERRは2012年、第1回大会にDIABLO名義で出場。10代だった2014年3月、第5回大会で優勝した。大会直後のKAI-YOUインタビューには、すでに兄T-Pablowとは違う勝ち方を探す本人の言葉が残っている。
BAD HOPは2015年、VICE Japanとの映像作品『MADE IN KAWASAKI』を公開した。地名は飾りではない。HIPHOPCsの川崎・横浜Rap Atlasで整理したように、横浜のラップが「045」という市外局番を共有してきた一方、川崎では池上町や川中島のような、さらに小さな生活圏の名前が前へ出た。
そこからBAD HOPは、2018年の日本武道館へ進んだ。2020年の横浜アリーナ公演は、観客を入れずに配信する形で実施している。(BAD HOP公式)
2024年2月19日、東京ドームで最後の公演を開いた。音楽ナタリーのライブレポートによれば、会場には約5万人が集まった。事前にチケットが完売したことも同媒体で確認できる。
会場だけを並べれば、地方から東京へ上った成功物語になる。だが、BAD HOPが作ったのは移動の物語だけではない。
大手レーベルの工程へ自分たちを乗せるのではなく、制作と公開の工程を自分たちの側へ引き寄せた。川崎から出るために川崎を薄めたのではなく、狭い生活圏の名前を残したまま、受け止める会場と流通を大きくした。
本稿でいう「出口」とは、その仕組みを指す。曲の外側にある宣伝や興行を付属作業とせず、作品が届くところまでを作品の一部として扱うこと。YZERRがBAD HOPで担ったのは、その設計だった。
2024年の「引退」と、2025年の再始動
東京ドーム後のYZERRは、起業家としての活動へ軸足を移した。2024年のForbes JAPANは「ラッパーから起業家へ」と題し、本人を同年の「30 UNDER 30」に選出している。
一方、2025年1月10日にはBAD HOP解散後初のソロ曲「South Side」を発表した。音楽ナタリーの告知が配信日と位置づけを確認している。2月12日には、13曲入りのアルバム『Dark Hero』が続いた。
ここで「引退はなかった」と過去を書き換えるのも、「引退撤回」と本人が言っていない言葉を足すのも正確ではない。
確認できるのは、2024年にラッパーとして区切りを置く考えが公に伝えられ、その後、2025年に本人名義の新作が再開したことだ。活動を区切った期間と、再開した事実を両方残す。
この経過を単なる心変わりとして片づけると、YZERRらしさを見落とす。BAD HOPという8人の運営単位を終えたあと、ソロ名義と自らの事業を並走させる単位へ組み替えた。少なくとも公に見える仕事は、そう読める。
『Dark Hero』──二つの顔を隠さない
Apple Musicの『Dark Hero』編集ノートは、同作をBAD HOP解散後初のフルアルバムとして位置づけ、YZERRがラッパーと事業家という二つの顔を見せる作品だと紹介している。
この二重性は、作品外の肩書を宣伝に持ち込んだだけではない。『Dark Hero』という題名自体が、社会の内側で評価される経営者像と、そこからはみ出すラッパー像を一人に置く。
ただし、本稿は収録曲の歌詞から事業計画を逆算しない。Apple Musicの公式編集ノートが記す範囲では、Big Papito、ZOT on the WAVE、DJ PMX、ineedmorebuxらが制作に参加した。LEX、Awich、eyden、LANA、JP THE WAVY、¥ellow Bucksが客演している。
声を並べるだけでなく、役割を変えて一枚にする
同じ編集ノートは、作品全体をシカゴ・ドリルの流れをくむ暗いムードと説明する。その中で「カリスマ」にはLEXとAwichが入り、DJ PMX「Miss Luxury」のカバーにはLANA、JP THE WAVY、¥ellow Bucksが並ぶ。
一方、「Million Road」と「South Side」はYZERR自身の歩みを前へ出す。客演の多さと、本人だけで背負う曲が同居している。
ここにBAD HOP時代からの役割が残る。声を集めるだけではなく、誰にどの場所を渡し、どこで自分が一人になるかまで決める。『Dark Hero』は、YZERRのフロウだけでなく、その配置を聴くアルバムでもある──というのが本稿の読みだ。
「ラッパーか、経営者か」という二択を解く作品ではない。二択のまま同居させ、その緊張を表題にした作品として聴くほうが近い。
FORCE MAGAZINEとFORCE FESTIVAL──メディアと興行を同じ手で持つ
2024年のForbes JAPAN取材で、YZERRはヒップホップを扱うメディア「FORCE MAGAZINE」と、ゲーム領域の事業について説明した。どちらも取材時点の構想を含むため、その後の成果と混同しない。
2025年には「FORCE MAGAZINE PRESENTS FORCE Festival」の名でイベントが実施された。少なくとも主催名としては構想を出ている。一方、独立した記事媒体として何本公開されたかを示す公式アーカイブは、本稿の確認範囲では確定できない。メディアの構想と、興行名義としての実績を分けておく。
実際に大きな形となった一つがFORCE FESTIVALだ。
2025年10月3日と4日、横浜アリーナで初回が開催された。Mikikiの公演レポートは、Future、Central Ceeら海外勢と、日本のアーティストが同じ二日間に並んだ会場を記録している。本稿では、一次確認できていない来場者数や「国内最大」といった順位は使わない。
2026年は10月25日、川崎・東扇島東公園で開催すると発表されている。LIFTEDの告知で確認できるのは、日付、会場、YZERR主催という点までだ。ラインナップや開催結果は、発表・実施後に更新すべき情報である。
この会場選びは、YZERRの経歴を円にする。
高校生RAP選手権から東京ドームへ進んだラッパーが、次は出演者を待つ側、会場を選ぶ側として川崎へ戻る。川崎を離れずに外へ届く出口を作ったBAD HOPの方法が、クルー解散後は、国内外の出演者を川崎へ迎える入口へ反転する。
フェスが予定どおり行われて初めて、この反転は現実になる。だから現段階では「完成した」とは書かない。それでも、会場発表の時点で見えている方向は明確だ。YZERRは地元を経歴の出発点だけでなく、次の興行の場所として扱っている。
2026年版のフェスに向けた準備について、本人は7月29日、出演者の近日発表を予告してこう語っている。
「円安が去年よりやばすぎるけど全力で頑張りました」(音楽ナタリー)
本人が直接述べたのは「前年より厳しい円安のなかで全力で準備した」という認識までだ。前年の海外招聘実績(Future、Central Ceeら)を踏まえ、本稿はこれを海外勢ブッキングの円換算負担も念頭に置いた発言と読む——費用環境まで観客に開示する語り口自体が、このフェスの運営の一部である。8月5日までに公式Instagramで6組(Key Glock、DJ Drama、CHASE B、Benjazzy、eyden、Eric.B.Jr)の出演者が発表された(本誌の第1弾まとめ・経緯は完全ガイド)。
『Rich or Die 3』『THE GAME』、そしてBATTLE SUMMIT III──2026年の三つの入口
YZERRのソロ作品には『Rich or Die』の名を持つシリーズがある。
2019年の第1作に続き、『Rich or Die 2』は2023年4月28日に発表された。Apple Musicは、BAD HOPとは異なる個人的な側面を見せる13曲として紹介している。
2026年4月23日の『Rich or Die 3』は14曲、43分。配信表記はRODで、シリーズ名を作品だけでなくリリースの看板としても使っていることが分かる。
二つ目の入口が、6月10日配信の「THE GAME」だ。アニメ『モンスターストライク デッドバースリローデッド』のエンディングテーマで、アニメ公式サイトには楽曲とYZERRのプロフィールが掲載されている。
三つ目の入口は、音源ではなくバトルの舞台だ。2026年8月11日にKアリーナ横浜で開催される「BATTLE SUMMIT III」(2on2形式・Kアリーナ横浜公演情報)に、YZERRはTiji Jojoとのタグチームで参戦する(BATTLE SUMMIT公式X)。優勝賞金は5000万円(音楽ナタリー)。元BAD HOPの5人が4組に分かれて同じ大会に立つ構図の意味は、本誌の分析記事で扱った。
『Rich or Die 3』が既存のソロ文脈を深める作品なら、「THE GAME」はアニメを通じて初めてYZERRへ触れる人の入口になり、BATTLE SUMMITは即興の言葉で勝負する競技の舞台になる。内側のシリーズ、外側へ開くタイアップ、そして競技。この三つが同じ年に並ぶことが、作品と出口を同時に持つ現在をよく表している。
2026年7月、ツアーで止まったこと
『Rich or Die 3』に伴う全国ツアーは、2026年7月の広島、高松、東京・豊洲PITの3公演が中止となった。音楽ナタリーは、身体上の事情により公演実施が困難になったという発表を報じている。豊洲PITも7月9日公演の中止を公式に告知した。
中止の発表文で、本人はこう説明している。
「身体的な都合で会場へ向かうことができなくなってしまい、どうしても公演を開催することができませんでした」(音楽ナタリーが引用した本人発表)
その後、本人は7月4日のInstagramストーリーズで、十分に眠れない状態が続き、腰痛と腸の持病が悪化したと説明した。騒音の程度について、本人の言葉はこうだ。
「皆んなが想像するレベルではなくクラブくらいの大音量と重低音が深夜から朝8時まで続くくらいのやつです」(本人Instagramストーリーズ・音楽ナタリーが引用)
翌7月5日のX投稿では、新居に引っ越してからの約3か月間、夜12時からひどい時は朝9時過ぎまで騒音が続いたと説明している(日刊スポーツが本人投稿を引用)。これらはいずれも報道が本人発信を引用した範囲であり、本稿は原因となった相手や生活環境を推測しない。
病名を逆境物語の材料にもしない。公に確認できるのは、公演が中止されたことと、本人が自身の症状について説明したことまでだ。現在の回復状況を示す公式発表は本稿確認時点で見つかっていない。
10月のFORCE FESTIVALは開催予定として発表されているが、それを健康回復の証拠にはしない。作品の配信、短い出演、長時間の単独公演、フェスの運営は、それぞれ負荷も責任も違う。今後の更新では、予定と実施、本人の説明と第三者の推測を分けて記録する。
まず聴くなら、この5つの入口
- BAD HOP『Mobb Life』 — YZERR個人のソロ作ではないが、曲を選び、アルバム全体を束ねる役割を知ったうえで聴くと、「ラッパー以外の仕事」が見える。
- 『Rich or Die 2』 — BAD HOPの集団像から少し距離を取り、個人の側へ寄ったソロ・シリーズの入口。
- 「South Side」 — 解散後、本人名義の音楽が再び動き出した最初の一点。引退と復帰を一語で片づけず、時系列で聴くための曲。
- 『Dark Hero』 — ラッパーと事業家を分けず、一枚の表題へ入れた現在の中核作。
- 「THE GAME」 — アニメEDから入れる、既存ファンの外へ最も開かれた入口。
これは再生数順ではない。「クルーを束ねる」「個人を掘る」「再始動する」「二つの役割を重ねる」「新しい聴き手へ開く」という、YZERRの仕事の変化が見える順番で選んだ。
年表:1995–2026
- 1995年 — 川崎市に生まれる。正確な誕生日と本名は、本稿が採用する一次資料では確認できないため記載しない。[アニメ公式プロフィール]
- 2012年 — DIABLO名義で第1回高校生RAP選手権に出場。[KAI-YOU]
- 2014年3月 — 第5回高校生RAP選手権で優勝。[KAI-YOU]
- 2015年 — BAD HOPがVICE Japanとの『MADE IN KAWASAKI』を公開。[BAD HOP公式]
- 2017年 — BAD HOP『Mobb Life』。YZERRが選曲と品質判断を担う制作体制が本人たちの取材で示される。[Qetic]
- 2018年 — BAD HOPが日本武道館でワンマン公演。[BAD HOP公式]
- 2019年 — ソロ・ミックステープ『Rich or Die』。同年の取材で、BAD HOPのセルフプロデュース術と、その弱点を語る。[Apple Music/Forbes JAPAN]
- 2020年 — BAD HOPが横浜アリーナ公演を無観客で配信。負債額やクラウドファンディング総額は本稿の一次照合対象外のため載せない。[BAD HOP公式]
- 2023年4月28日 — 『Rich or Die 2』を発表。[Apple Music]
- 2023年 — BAD HOPがPOP YOURSで解散を発表。[Forbes JAPAN]
- 2024年2月19日 — BAD HOPが東京ドームで解散公演。約5万人。[音楽ナタリー]
- 2024年 — Forbes JAPAN「30 UNDER 30」に起業家/プロデューサーとして選出。[Forbes JAPAN]
- 2025年1〜2月 — 「South Side」でソロ活動を再開し、『Dark Hero』を発表。[音楽ナタリー/Apple Music]
- 2025年10月3・4日 — 横浜アリーナで初回のFORCE FESTIVALを開催。[Mikiki]
- 2026年4月23日 — 『Rich or Die 3』を発表。[Apple Music]
- 2026年6月10日 — アニメED曲「THE GAME」を配信。[アニメ公式]
- 2026年7月 — 全国ツアーの3公演を中止。本人が持病の悪化を説明。[音楽ナタリー/本人投稿を伝える報道]
- 2026年8月11日 — Kアリーナ横浜「BATTLE SUMMIT III」にTiji Jojoとのタグチームで参戦予定。実施後に結果を更新する。[Kアリーナ横浜]
- 2026年10月25日 — 川崎・東扇島東公園でFORCE FESTIVAL 2026を開催予定。実施後に結果を更新する。[開催告知]
YZERRをどう評価するか
YZERRの強みを「経営もできるラッパー」とまとめると、二つの肩書が並ぶだけで終わる。
より固有なのは、作品の決定権と、作品が届く経路を同じ場所に置こうとしてきたことだ。BAD HOPでは選曲、映像、ライブ、物販を束ねた。解散後はソロ作品を作りながら、メディアとフェスを自分の側に持とうとしている。
その方法は万能ではない。本人が2019年に認めたとおり、決定を内側へ集めれば、第三者の視点を失う危険がある。2026年のツアー中止は、身体と運営の負荷を無視して成功物語へ回収できない事実でもある。
それでも、川崎から東京ドームまでの歩みと、川崎へフェスを持ち帰ろうとする現在を一本につなぐものはある。
YZERRは、用意された出口を通ってきたのではない。曲を作りながら、出口そのものを作ってきた。その出口が次に誰を通し、どこまで持続するのか。評価が決まるのは、2024年の解散ではなく、その先である。
本稿の資料と線引き
制作・運営の核は、2017年のQetic、2019年と2024年のForbes JAPANという本人取材を年代順に照合した。出身、BAD HOPの構成、作品、配信日は公式プロフィールとApple Music、大会・公演・中止は当時報道と会場公式で確認した。
「作品と出口を同時に作る」「川崎からの出口が、川崎への入口へ反転する」は、複数の本人発言と実績を接続したHIPHOPCsの解釈であり、本人の発言としては書いていない。
引退の正式な撤回、現在の健康状態、FORCE FESTIVAL 2026の実施結果は未確認である。未確認のものは断定せず、出来事があった時点で更新する。