DJ KANJIとは|浜松からの歩み、作品とプロデュース
DJ KANJIは、静岡県浜松市出身のDJ・プロデューサー。クラブでの選曲、ビート制作、ラッパーや制作陣を結びつけるプロデュースを行う。HIPHOPCsの本人取材と作品クレジットを合わせると、自分で音を作る仕事と、誰とどう作品を作るかを決める仕事の両方が見えてくる。[1][3][4]
DJの現場から作品制作へ
本人はHIPHOPCsの取材で、友人と音楽を共有する楽しさや、全国のクラブで人と出会うことが活動の土台にあると振り返っている。ヒップホップに限らず、R&B、ポップス、ロック、レゲエを聴き、それぞれの音やリズムの違いを制作に生かすという。[1]
2019年の作品『THE LIFE』を経て、2024年には配信元が初の公式アルバムと位置づける『THE VOICE』を発表。2026年には『THE SOUL』が続いた。作品を発表順に聴くとともに、取材で語られた制作時の考え方を読む構成にしている。[2][3][4]
作品と聴く入口
| 作品 | 配信日 | 入口になる曲・制作情報 |
|---|---|---|
| THE LIFE | 2019年6月13日 | 『THE VOICE』以前の作品。配信元のトラック一覧から初期の制作をたどれる。[2] |
| THE VOICE | 2024年4月26日 | 「Toros」はGottzとJin Dogg、「Smash!!!」はLEX、HIYADAM、Y’Sが参加。既発曲のリマスターも収録されている。[3] |
| THE SOUL | 2026年4月3日 | 「LoveMyself」にはKaneee、Masato Hayashiが参加。LEGOFACTORYが作曲・共同プロデュース、DJ KANJIがプロデュースを担当。[4] |
プロデューサーとして何を担うのか
DJ KANJI名義の作品でも、すべてのビートを一人で作っているわけではない。『THE VOICE』の「Intro」ではsleeplessが作曲・プロデュース、DJ KANJIが共同プロデュースを担う。『THE SOUL』でも曲ごとに作曲者や共同プロデューサーが異なる。本人の役割を知るには、アルバム名義と各曲の制作担当を合わせて見ると分かりやすい。[3][4]
HIPHOPCsで読む制作の背景
2026年9月22日公開の本人取材から、制作の進め方を3つの問いでたどる。以下は編集部による要約で、リンク先では当時の対話を読める。
- ビート制作をどう分担するのか。本人は、メロディーを仲間に頼み、自分がドラムを組む作り方を挙げた。曲ごとの担当は配信クレジットと合わせて確認したい。本人の回答と作品クレジットの補足を読む。
- 録音前に、なぜ会って話すのか。デモはオンラインで進めることもある一方、本録音では直接会い、相手を理解することを大切にしていると語った。録音前のコミュニケーションについて読む。
- LEGOFACTORYとの出会いは。浜松で制作仲間を探していた時、先輩から紹介され、初めて会った日からフィーリングが合ったと振り返る。浜松で出会い、制作を始めた話を読む。
Lucieによるインタビューでは、3作品のジャケットの変化、自己受容、「LoveMyself」の制作、LEGOFACTORYとの関係を掘り下げている。楽曲のクレジットに書かれた名前が、どんな出会いや対話からつながったのかを読むことができる。[1]
公式情報
地域・人物から読む
出典・確認日
最終確認:。経歴は公式資料と掲載済みの本人取材、作品名・制作担当は配信情報を参照しています。取材時の回想や構想は、その時点の発言として記載しています。
- HIPHOPCs:DJ KANJIインタビュー(2026年9月22日掲載)
- TuneCore Japan:THE LIFE
- TuneCore Japan:THE VOICE
- TuneCore Japan:THE SOUL
- DJ KANJI公式リンク集
2026年10月3日:本人取材の制作に関する3つの問いと、該当発言へのリンクを追加。『THE SOUL』の配信クレジットを再確認。