日本語ラップ

JASS (Tha Jointz)「WALK」──『WALK IN OSK』で大阪の地下を歩く

J.Studio Osaka所属、Tha JointzのJASSが4thアルバム『WALK IN OSK』をリリース。NAGMATICプロデュース「WALK」のMVも公開。大阪勢を中心に“渋さと太さ”を貫く一枚をHIPHOPCsが読む。

MAJ 2026は日本語ラップをどう見たのか──STUTSが目立ち、ちゃんみながJ-POPに置かれた理由

6月13日のMAJ 2026。ヒップホップ/ラップ2部門のノミネートは、STUTS独走と、日本語ラップが「現役の主流」から「歴史化される対象」へ移されつつある構図を映している。

REAL-T『SHIN SCAR』とは何か|「脛の傷」をスラングから読む

REAL-Tの3rdアルバム『SHIN SCAR』を、スラングの側から読み解きます。「脛の傷」「GUN56VERSE」「物事」「寄場」に並ぶ司法語、薬物周辺の符牒、刑務所内の隠語、生活語から見えてくるのは、犯罪の派手さではなく、危険な世界を生活の温度で鳴らしてしまうREAL-Tの“リアル”です。

BIM『Be:』本日配信、20時に新MV公開!Watson、仙人掌、tofubeatsらが過去曲を2026年へ再構築

BIMの新作『Be:』は、過去曲を集めたリミックス集というより、いまの耳で聴き直すための作品だ。Watson、仙人掌、tofubeatsらの参加、今夜20時公開のMV、そして5月29日のBEAM ’26までを一本の流れとして読む。

千葉雄喜「まーいいや」レビュー──Murda Beatz × Leslie Brathwaiteが包んだ“ゆるさの強度”

2020年代の日本語ラップが重低音と威圧感に寄っていく中で、千葉雄喜は「まーいいや」で逆方向に踏み出した。Murda Beatzが用意したのは余白の多いトラック、Leslie Brathwaiteのミックスはボーカルを前に置きつつ圧をかけない。"張る"のではなく"抜く"。HIPHOPCsが本作を彼のキャリアの土台になる一曲として位置づける理由を解く。

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ニッキー・ミナージュの発言がリル・キムとの論争を巻き起こす

https://youtu.be/LDZX4ooRsWs?feature=shared ニッキー・ミナージュは、他の女性ラッパーたちとの対立を抱える中で、リル・キムとの長年の確執が再び注目を集めている。特に2024年10月16日、ニューヨークで開催された「Vogue’s...

JAY-Zはなぜ“自分で歴史を書く”のか。Rick Rubinとの8部作『JAŸ-Z IN 8』

存命のまま、自分の手で半生を“正史”に固める。Rick Rubinとの8部作『JAŸ-Z IN 8』を、HIPHOPCsはレガシーの主導権をめぐる一手として読む。

PharrellがLouis Vuittonのランウェイで新曲を一斉解禁、Quavo・Lil Baby・NBA YoungBoyを“発表台”に乗せた意味

砂と巨大な波のランウェイで、Pharrellが新曲を一斉に解禁した。ランウェイを"新曲の発表台"に変える4シーズン連続の手法と、その裏で起きたVansとの応酬から、いま彼が握る「文化を編集する力」を読み解く。

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