なんとなんと、トラヴィス・スコットが、世界的サッカークラブ・FCバルセロナ、そしてSpotifyと手を組み、彼のブランド「Cactus Jack(カクタス・ジャック)」をテーマにしたスペシャルユニフォームを発表しました。しかもこのユニフォームは、バルサの選手たちが5月11日の「エル・クラシコ(対レアル・マドリード)」で実際に着用するということで、音楽ファンとサッカーファンの両方から注目を集めているみたいです。
トラヴィスの世界観がサッカーの聖地に登場
「クラシコは世界中の人々が注目する特別な瞬間です。SpotifyとFCバルセロナとのコラボは、自分の世界をスポーツと融合できるチャンスでした。単にCactus Jackのロゴを載せるだけでなく、音とスポーツの境界線を曖昧にしたかった」とトラヴィスは語っています。
エンタメとスポーツを一緒に盛り上げようとする姿勢が感じられ、彼らしいアプローチだと感じます。
クラシコ前日にバルセロナで限定ライブも開催
クラシコ前日の5月10日には、Spotifyの“熱心なリスナー”限定で招待制のライブイベントがバルセロナで行われます。こうしたリアルイベントとコラボを同時に進めていくのもトラヴィスらしい展開です。
Spotifyの幹部マーク・ハザン氏も、「今回の企画は過去最大級。世界最大の試合と、世界的アーティストとのコラボが同時に実現することは、私たちにとっても大きな挑戦です」と語っています。
限定1,899枚、販売は5月9日から
コラボユニフォームは5月9日からトラヴィスの公式サイトで販売開始となり、数量はわずか1,899枚限定。これはFCバルセロナの創立年である「1899年」にちなんだ数字です。かなりのプレミアがつくのは間違いなさそうです。
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Wallie the Sensei、Cactus Jackに正式加入
音楽面でも動きがありました。JACKBOYS 2プロジェクトの発表とともに、カリフォルニア出身のラッパーWallie the Senseiが、Cactus Jackに正式加入したことが明らかになりました。
当初はゲスト参加とされていましたが、プロジェクトを通してそのままファミリー入りとなったようです。Cactus Jackにとっても、新たな戦力としての期待が高まっています。
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JACKBOYS 2は映画化も決定、監督はハーモニー・コリン
今回のJACKBOYS 2には音楽作品だけでなく、映像作品としての映画も制作されています。監督を務めるのは、トラヴィスと過去に『Aggro Dr1ft』や『Circus Maximus』でも組んだハーモニー・コリンです。
映画のテーマは「速さ、光、一度きりのチャンス」。ポスターには「火の中へと戻ってきたJACKBOYS、すべての行動がリスクに満ちている」といった内容が記されており、かなり緊張感のある仕上がりになりそうです。
出演はWallieのほか、Sheck Wes、Don Toliver、Chase B、Sofaygoらおなじみのメンバー。音楽と映像、両面からCactus Jackの世界観を展開していく構想のようです。
トラヴィス・スコット、2025年も文化の最前線へ
ジャージ制作、バルセロナでのライブ、レーベル強化、そして映画と、トラヴィス・スコットは2025年もフルスロットルです。ただのアーティストにとどまらず、音楽、スポーツ、映像とジャンルの壁を次々に超えていく彼の動きは、カルチャーそのものみたいな存在感がありますよね。
今後の展開も引き続き注目していきたいです。
