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Drake(ドレイク)は『ICEMAN』で何を取り戻し、何を取り戻せなかったのか──43曲・初週50万予測・Kendrick以後に揺れた”物語の支配権”

Drakeは『ICEMAN』で数字を取り戻した。しかし、その事件の意味はまだDrakeだけのものになっていない。Kendrick以後の物語の主導権を、72時間後の視点から総括する。

今週のヒップホップニュースまとめ:2026年5月第2週|Drake『ICEMAN』3作品同時降臨、ZIPANGUで千葉雄喜がAdoの直前を制圧、Kendrick『GNX』12時間消失

2026年5月第2週、Drakeは『ICEMAN』『HABIBTI』『MAID OF HONOUR』を同時投下し、Kendrick『GNX』はストリーミング上で12時間消失。さらに千葉雄喜はZipangu at Rose BowlでAdoの直前に立った。米国と日本でヒップホップの届け方が同時に更新された一週間を記録する。

Drakeは一枚では戻らなかった——『ICEMAN』『HABIBTI』『MAID OF HONOUR』3作品43曲2時間31分、父の癌公表、Big Three拒絶、CP24地上波ジャックまでをHIPHOPCsが事件記録【5/17更新】

Drakeは一枚のアルバムでは戻ってこなかった。『ICEMAN』『HABIBTI』『MAID OF HONOUR』3作品43曲2時間31分の同時投下を、父Dennis Grahamの癌公表、Big Three拒絶、CP24地上波ジャック、初動データと批評受容まで含めて、HIPHOPCsが5月17日時点で再整理する。

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Jay-ZはDrakeをディスしたのか——”wrong chart champ”が突きつけたチャート時代の勝利条件

Drakeが『ICEMAN』でJay-Zの記録を抜いた直後、HovはRoots Picnicのアカペラで"wrong chart champ"と返した。米メディアは「痛烈なディス」と報じたが、起きたのは勝負の物差しそのものの書き換えだ。共演から決別、そして"見上げる/見上げない"の世代差まで読み解く。

ヒップホップは、裁かれながら殿堂に入る──2026年後半「法廷と殿堂」の年表

2026年後半、ヒップホップは「法廷」と「殿堂」に同じ季節に立つ。Tupac没後30年、Keefe D・Lil Durk・Takeoffの公判、そしてWu-Tang Clanのロックの殿堂入り。個別の速報ではなく、同じ年に並ぶことの意味を、HIPHOPCsが一本の年表として記録する。

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2026年3月第2週:今週のヒップホップニュース| Playboi Carti急浮上、Kodak Blackに“フェンタニル”脅迫、Lil Pump炎上

Playboi Carti、Kodak Black、Lil Pumpを使用した週刊ヒップホップニュース用アイキャッチ。2026年3月6日〜13日の主要トピックを表現したビジュアル

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