HIPHOPCs Global Hip-Hop, JP.

Cash MoneyとNo LimitがComplexConの『Verzuz』で対決!SnoopやMia-Xらが登場✨SNSでの反応は⁈

アーティスト情報8 min read
ホーム » ヒップホップニュース » Cash MoneyとNo LimitがComplexConの『Verzuz』で対決!SnoopやMia-Xらが登場✨SNSでの反応は⁈

via @complexcon @applemusic

スポンサーリンク

要点まとめ

  • Cash Money対No LimitがVerzuzで激しい対決を繰り広げた。
  • Cash Moneyはリル・ウェインやジュヴェナイルを生んだレーベルで、No LimitはマスターPと共に多くのヒップホップアーティストを支えた。
  • SNSではNo LimitのMia XとCash MoneyのJuvenileが称賛され、それぞれのレーベルを代表する存在として注目された。
  • Snoop DoggはNo Limitを代表して登壇し、マスターPへの恩返しを果たした。
  • リル・ウェインの不在にファンは疑問を呈し、バードマンはHot BoysのTurkを批判した。

南部はATLだけではないぞ~!南部ルイジアナ州ニューオリンズが誇る2大ヒップホップレコードレーベルは何といってもCash MoneyとNo Limitだが、なんと両者が10月25日土曜日、数十年にわたる歴史を競い合ったのだ。両社は数年ぶりとなる『Verzuz』で激しいバトルを繰り広げ、SNSでの反響はまさにその盛り上がりを物語っていた。

90年代にBirdman(バードマン)とSlim(スリム)によって設立されたCash Moneyは、Mannie Fresh(マニー・フレッシュ)、Juvenile(ジュヴェナイル)、そして最も有名なモンスターMC、Lil Wayne(リル・ウェイン)といったアーティストのサウンドを世に送り出したことで有名だ。対して指折りの実業家Master P(マスターP)率いるNo Limit Recordsは、Death Rowとの契約に縛られていたところを助けたSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)、弟のSilkk the Shocker(シルク・ザ・ショッカー)、息子のLil Romeo(リル・ロメオ)、女戦士Mia X(ミア・X)といったアーティスト達のキャリアを確固たるものした。

米国のヒップホップファンは皆、今週末ラスベガスのコンプレックスコンで開催された、Cash Money対No Limitの歴史的な対決に注目した。このショーは、パンデミックの真っ只中にSwizz Beatz(スウィズ・ビーツ)とTimbaland(ティンバランド)によって始められた、ヒット・フォー・ヒットのバトル競技プラットフォームである『Verzuz』の復活であった。という事で、最も話題になったアーティストや出来事を紹介する。

ファーストレディMia-X と熱いJuvenile

People誌は、No Limitのファーストレディミア・Xと、Cash Moneyのヒット曲『Slow Motion』や『Back That Azz Up』のジュヴェナイルの両名を、それぞれのレーベルを象徴する存在として称賛した。あるユーザーは、「No LimitはCash Moneyを破壊し、リル・ウェインでさえ(そこにいたら)彼らを救うことはできなかっただろう」とコメントした。「MVPはミア・X。特別賞…ジュヴェナイル」「ミア・Xはステージを熱狂させた。バー、自信、エネルギー、全てが彼女だった!ジュヴェナイルはあのフリースタイルで観客を熱狂させた」また別のファンは、「ジュヴィ(ジュヴェナイルの愛称)は今夜Cash Moneyを背負って背中を痛めていただろうね」と付け加えていた。

義理堅いSnoop Dogg

スヌープ・ドッグは、どうやらNo Limitに所属として登壇し、恩師マスターPにきちんと義理を返していた。彼はステージに飛び出し、終身刑で服役中の(マスターPの弟)C-Murder(C・マーダー)の『Down For My N____』のヴァースを披露し、観客を驚かせた。「@snoopdog に敬意を表すよ。Verzuzで歴史を作ったぜ!文化のためにやったんだ。C-Murder釈放を!No Limitを一生応援するぜ!」とマスターPはインスタグラムの投稿で綴った。「ファンの皆に敬意を表すよ」

スポンサーリンク

Lil Wayneはいずこ?

だがしかし。Cash Money出身の大スターといえばリル・ウェインだが、重鎮がこのバトルに参加していなかったことは特に目立ち、ファンは皆彼の不在に疑問を呈した。「Cash Moneyにリル・ウェインがいないのは、お気に入りのケーキを買ってきて、一口食べる前に砂糖不使用、乳製品不使用、グルテンフリーだと言われるのと同じだよ」とあるユーザーは反応した。別の視聴者は「リル・ウェインがVerzuzバトルに来てくれていたらよかったのに。彼こそが彼らが必要としていたエネルギーだった」とコメントしていた。だがCash Money陣はウェインのヒット曲『A Milli』を演奏し、ジュヴ氏が歌詞の一部をラップしていた。

BIRDMANはTurkを名指しで非難

もうひとつSNSを騒がせたのが、CashMoneyの創始者バードマン。彼はステージ上でのスピーチ中に、Hot Boys(ホット・ボーイズ)のひとりTurk(ターク)を「リル・b*tch」と呼んで批判した。ラッパーのターク、B.G.、ジュヴェナイル、リル・ウェインからなるホット・ボーイズは、『I Need A Hot Girl』や『We On Fire』といったヒット曲で知られているが、Verzuzに登場しなかったタークは以前30周年ツアー中プロモーターからの減給を拒否したため、ツアーから強制的に外されたことで関係を拗らせていた。バードマンと直接ビーフがあったわけではないが、今回の出来事でバードマン側の苦い思いが暴露してしまったようだ。

SNSの反応

今回のバトルに対するソーシャルメディアの反応は主に好意的で、ファンや閲覧者は番組の復活にエキサイトし、パフォーマンスを楽しんだと表明している一方、一部のコメントはバトルのプラットフォームであるXに焦点を当てていた。多くのユーザーがアーティストと音楽を賞賛した一方で、以前イーロン・マスクが所有していたプラットフォームであるXとのパートナーシップ移行について議論するユーザーもいたという。

この話題となった『Verzuz』、Apple TVやApple Music等でまだ閲覧可能なようなので、チェックしてみてくれ。

https://hiphopnewscs.jp/2025/02/21/%e4%bb%8a%e3%81%95%e3%82%89%e8%81%9e%e3%81%91%e3%81%aa%e3%81%84%e3%83%92%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%9b%e3%83%83%e3%83%97%ef%bc%81%e8%a5%bf%e6%b5%b7%e5%b2%b8%e3%81%ae%e3%83%ac%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%b3/
https://hiphopnewscs.jp/2025/07/10/%e6%82%b2%e5%a0%b1%ef%bc%81%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bcp%e3%81%8c%e9%9f%b3%e6%a5%bd%e6%a5%ad%e7%95%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e5%bc%95%e9%80%80%ef%bc%9a2%e3%83%91%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%a8%e3%81%ae/
https://hiphopnewscs.jp/2025/08/03/%e3%82%b8%e3%83%a5%e3%83%b4%e3%82%a7%e3%83%8a%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%80%81%e7%86%b1%e3%81%8f%e3%81%a6%e3%82%84%e3%81%b0%e3%81%84%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8ehot-boy-summer%e3%80%8f/

Via

コメントを残す