新着記事

関連記事

ケンドリックはSNS時代における第2のエミネムのなのか、二人のスタイルを考察してみた

ケンドリックは令和のエミネム? SNS時代に進化したディスと過去のビーフmpまとめてみました ヒップホップの世界で避けて通れないのが「ビーフ(disや抗争)」という文化。その中でも、“ディスを芸術に昇華させたラッパー”といえばやっぱりエミネムです。そして今、その魂を別の形で受け継いでいるのがケンドリック・ラマーだと思っています。 時代は変わり、SNSとYouTubeがすべてを拡散するようになりました。でも、「言葉の力で殴る」というスタイルは今も残っていて、むしろ進化すらしてるんです。 ⸻ 昔のビーフは“CD”が武器だった エミネムが全盛期だった90年代〜2000年代初頭は、SNSもYouTubeもなかった時代です。ビーフの舞台は、主に「音源」でした。 エミネムはジャ・ルールと娘ヘイリーの件で激突し、「Doe...

Jay-ZはDrakeをディスしたのか——”wrong chart champ”が突きつけたチャート時代の勝利条件

Drakeが『ICEMAN』でJay-Zの記録を抜いた直後、HovはRoots Picnicのアカペラで"wrong chart champ"と返した。米メディアは「痛烈なディス」と報じたが、起きたのは勝負の物差しそのものの書き換えだ。共演から決別、そして"見上げる/見上げない"の世代差まで読み解く。

ヒップホップは、裁かれながら殿堂に入る──2026年後半「法廷と殿堂」の年表

2026年後半、ヒップホップは「法廷」と「殿堂」に同じ季節に立つ。Tupac没後30年、Keefe D・Lil Durk・Takeoffの公判、そしてWu-Tang Clanのロックの殿堂入り。個別の速報ではなく、同じ年に並ぶことの意味を、HIPHOPCsが一本の年表として記録する。

Must read

耳を潤す極上のR&Bに浸ろう:Kehlaniの新アルバム『Kehlani』レビュー

Kehlaniのセルフタイトル新作『Kehlani』は、Brandy、Usher、Clipse、Missy Elliottが揃う2000年代R&Bへの回帰宣言だ。グラミー2冠『Folded』を経たシンガーの到達点と、客演過多の弱点を、90s/2000s米国R&Bに精通した耳が分解する。

You might also likeRELATED
Recommended to you

アウトキャストとソルト・ン・ぺパ、ロックンロールの殿堂入りを果たす

ロックの殿堂が、2025年の殿堂入りメンバーを発表したそうだ!ヒップホップ界からはパイオニアのOutkast(アウトキャスト)とSalt-n-Pepa(ソルト・ン・ぺパ)が名誉ある殿堂入りを果たしたぞ。

スヌープ・ドッグとデス・ロウ・レコーズ、1億700万ドルの訴訟の却下を求める

スヌープ・ドッグとデス・ロウ・レコーズ、1億700万ドルの訴訟の却下を求める