コラム

En Vogue(アン・ヴォーグ)の歌手、長年の車中生活を明かす

90年代R&Bを聴いていた読者に驚きのニュースをお届けしよう。なんと2000万枚以上のアルバムを売り上げたR&BグループEn Vogue(アン・ヴォーグ)の、Dawn Robinson(ドーン・ロビンソン)が、家族の不和によりコロナ渦から3年間車中生活を送っていると明かしたのだ。

SZA、トロントでケンドリック・ラマ―とのツアーについて「ドレイクが現れたらどうする?」と質問される

もう周知の事実だが、SZAとDrake(ドレーク)は2000年代の終わり頃、超短期間付き合っていたことがある。その彼女ともう一人の元彼女、Serena Williams(セリーナ・ウイリアムズ)が先月のKendrick Lamar(ケンドリック・ラマ―)のスーパーボウルで共演したことは大きな話題となっていたが、SZAはついにケンドリック・ラマーとの今後のツアーについて、誰もがちょっぴり気になっていた質問を受けたようだ。

シュグ・ナイトの息子が返答ディス曲でエミネムを批判。その上ディディの2Pac殺害関与について述べる

最近メディア露出が増えているSuge Knight(シュグ・ナイト)の息子。実は彼、2019年のVH1のテレビシリーズ『Love &Listings』の主演(主役)で、アメリカではそこそこの知名度があったりもする。以前の記事ではRay J(レイ・J)に喧嘩を売っていたが、今回はレジェンドMCに矛先が向いたようだ。

今さら聞けないヒップホップ!Death Row Recordsの繁栄、衰退と復活の歴史を振り返ろう

ついに日本でもブランド展開を始めたSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)率いる、Death Row Records(デス・ロウ・レコーズ)。このレーベル名と、今獄中から色々と暴露して世間を騒がせている元経営者のSuge Knight(シュグ・ナイト)の名前は知っていても、この超有名なレーベルの歴史や遍歴はあまり日本で知られていない。今回は原宿で日本初のPop-Upストアが期間限定でオープンしていることも記念して、このレーベルについて振り返ってみよう。

今さら聞けないヒップホップ!西海岸のレジェンドSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)について

西海岸の大御所、Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)。彼がDr. Dre(ドクター・ドレ)に発掘されてデビューし、そこからギャングスタ路線を走って、現在は事業を展開したり時事問題にコメントしたりして、ラッパー業以外でも活躍をしているのは、読者の皆さんもなんとなくふわっとご存じだろう。だが彼について聞かれても、このOGについてちゃんと説明できる人は少ないようだ。日本語でも幾つか彼の半生についての記事や動画はあるが、本サイトの読者にも改めてこのレジェンドについて紹介したい。

関連記事

Tyler, The Creatorが「すべてのデータセンターに死を」AIブームにラッパーが声を上げた意味

「すべてのデータセンターに死を」。Tyler, The Creatorがジョージア州ディカルブ郡のデータセンター開発に踏み込んだ。SZAがSunoを糾弾した同じ投稿群でこの一件をリポストしたことで、AI音楽の権利問題とAIインフラの環境問題は一本に束ねられた。著作権から生存環境へ──「AIとヒップホップ」の第二の戦線を読み解く。

「AIは私の238曲で学習していた」SZA、Sunoを名指しで糾弾

SZAが「AIは私の238曲で学習していた」と投稿。The AtlanticのAI Watchdogが可視化した、Suno・AI音楽・ブラック・ミュージックの所有権問題を読み解く。

Must read

THE SUCCESSOR第二弾発表は何を変えた?─MaRI、3Li¥en、PUNPEE、Watsonが広げた日本語ラップ40年の歴史

2026年5月22日のTHE SUCCESSOR第二弾発表は、単なる追加出演者の発表ではない。PUNPEE・Watson・MaRI・3Li¥enの4組、MC/DJ/ブレイキン/グラフィティを横断する四大要素ショーケース、近田春夫・いとうせいこうら11名のプレゼンター陣によって、本公演は「ラップを聴く場」から「ヒップホップ文化全体を執行する継承式」へと実体化した。それでも残る空白を、HIPHOPCsが構造的に読み解く。

You might also likeRELATED
Recommended to you

【月間ヒップホップニュース】2026年4月──ヒップホップはどう引き継がれたのか

2026年4月のヒップホップシーンは「継承」がキーワード。Kendrick LamarやDrakeといった海外の巨頭から、YZERR、Creepy Nuts、千葉雄喜ら国内のトップランナー、そしてWu-Tang Clanのレガシーまで。生演奏、法廷、決算書、殿堂入りなど、多層的な手段で同時進行する「王座の継承」の現在地を総括する。