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【速報】リルウェイン、伝説のミックステープ「Da Drought」シリーズと「Dedication」を突如ストリーミング解禁、身長の定義を壊したLilの始祖

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ファン待望の動き、前触れなく実現



Wayniacs(ウェイニアックス)の皆さんに大朗報をお伝えしよう。リルウェインが突如として、名作ミックステープシリーズ「Da Drought」全3作と「Dedication」をストリーミング配信に追加したのだ。事前のプロモーションや発表は一切なかった。

Billboardの報道によると、このリリースは完全にサプライズで行われた。

ミックステープ黄金期の代表作が正式公開へ

「Da Drought」は2003年に第一作が登場。2004年に続編、2007年には「Da Drought 3」が発表された。

一方「Dedication」はDJ Dramaとのコラボで2005年にリリースされた作品である。これらはいずれも、リルウェインがストリートレベルでカルト的支持を得た時代の象徴的な作品群である。

https://twitter.com/HipHopAllDayy/status/1952818519193858302

リルウェインの偉業、身長は約165cm。

彼の功績についておさらいしよう。ヒップホップアーティストとしてはかなり小柄な部類に入る。しかし、彼のキャリアはこの数字とは対照的に、圧倒的なスケールで築かれてきた。

若くして名門レーベルと契約し、のちに自らのレーベル「Young Money Entertainment」を創設。

音楽だけでなく人材発掘でも歴史を動かした人物である。

「Lil」の名を世界に広めた張本人

今日、Lil Baby、Lil Uzi Vert、Lil Durkなど「Lil」を冠したアーティストは数多く存在する。

その系譜の始まりに立っていたのが、他ならぬリルウェインである。

2000年代初頭、「Lil」は単なるあだ名だったが、Wayneの成功によってブランド化された。

以降、「Lil=若くして天才的なラッパー」というイメージが定着する。

キャリアと功績が次世代を生んだ

Wayneが設立したYoung Moneyからは、DrakeやNicki Minaj、Tygaといったスターが誕生。

このラインナップだけでも、リルウェインが業界に与えた影響の深さがわかる。

彼はプロデューサーでもあり、育成者でもある。まさに「Lil系ラッパーの父」と呼ばれるにふさわしい存在である。

身長は小さくとも、リルウェインの放つ言葉と音は世界を動かしてきた。ヒップホップというカルチャーの本質は、スタイル・思想・影響力であり、身長ではない。

SNSでは歓喜の声が殺到

X(旧Twitter)上では、「これは25歳から35歳にとって最高の出来事」といった投稿が目立った。

また、「リルウェインのミックステープがすべてアルバムだったなら、最強のラッパー論争は終わっていた」という声も上がっている。

この発言が示す通り、Wayneの真価は商業アルバムではなく、ミックステープに詰まっていると考えるリスナーも多い。

過去にも再公開を実施

Wayneは過去にも、ミックステープ「No Ceilings」(2009)や「Sorry 4 the Wait」(2011)をストリーミング化している。

今回の動きは、それに続く新たな試みである。

2025年には最新アルバム「Tha Carter VI」をリリース

2025年、リルウェインは14作目のスタジオアルバム「Tha Carter VI」を発表。BigXthaPlug、Jay Jones、Bono、2 Chainz、Wyclef Jeanなど幅広いアーティストが参加している。

息子のKameron CarterとLil Noviも楽曲に参加し、家族的な一面も打ち出した。

初週の売上は108,000ユニットを記録し、Billboard 200では2位デビューとなった。

アルバムに伴うツアーも開催中

6月には、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでリリース記念ライブを実施。その後は北米ツアーをスタートし、10月まで全米とカナダを巡る。Tygaがオープニングアクトを務めている

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