「SICKO MODE」で音楽シーンを席巻した二人の関係に、また新たな展開が…？トラヴィス・スコットが、ドレイクと確執のあるキャッシュXOとの2ショットを公開し、話題沸騰中
WWEでサプライズ登場
Netflix初の生放送となった「Monday Night RAW」（1月6日放送）に、トラヴィスが電撃出演！今回のエピソードはNetflixでの初配信という記念すべき回で、スコットはその特別な夜に華を添えるべく現場に現れ,その夜の最大のハイライト…WWEの新しいテーマ曲「4X4」を初披露
彼はベルトを肩に掛け、会場の明かりが落ちた中で自らの楽曲「FE!N」を流しながらいつものあの感じで登場。
シンセサウンドが会場を包み込み、トラヴィスの特徴的なボーカルが響き渡った場面が印象的であったでしょうか。更に、インスタLiveでは「4X4」という未発表曲の長尺のスニペットを公開。これがファンの間で瞬く間に話題となりました。
今回の生放送で特に物議を醸しているのは、トラヴィスらしい見事なパフォーマンスだけではありません。
会場を沸かせただけでなく、なんとキャッシュXOと一緒に姿を見せたんです。
さらに注目なのが、レスリング界のレジェンド・ショーン・マイケルズを交えた3人での記念写真。この投稿のタイミングが、業界人の間で「意味深」と囁かれているんです。
実は、キャッシュXOといえば、ドレイクの激しいディス曲「Push Ups」のターゲットの一人。ザ・ウィークエンドのレーベル「XO Records」の共同設立者である彼を、ドレイクは「ウィークエンドの金を無駄遣いしている」と痛烈に批判していたんです。
キャッシュはザ・ウィークエンドと共にXO Recordsを設立した共同創業者ですが、ドレイクはこの曲で彼のビジネス手法を非難し、「ウィークエンドの稼いだ金を浪費している」と揶揄。。「女のためにやることを男にやってる／お前は本気でいかれてる」といった辛辣なリリックが多くの注目を集め他のが記憶に新しい。。
興味深いのは、トラヴィス自身はこの騒動について一切コメントを出していないこと。でも、去年10月にはウィークエンドへの感謝の言葉を公に語り、「彼がいなければ、今の自分はない」と熱く語っていました。
一方で、最近のDJセットではドレイクの新曲もプレイ。まるで中立な立場を保とうとしているかのような、そんな微妙な均衡を保っているんです。
業界の新たな分断が始まるのか？
アストロワールド・フェス以降、微妙な空気が漂っていたトラヴィスとドレイクの関係。キャッシュXOとの写真投稿で、その溝はさらに深まるのでしょうか？音楽シーンの新たな展開から目が離せません Via
