月曜日, 12月 22, 2025

HIPHOP NEWS

ドーチが『Anxiety』のMVをドロップ!精神的な感情うごめく色鮮やかなドーチワールドへようこそ♪

ラップ界のプリンセスは、4月18日(金)『Anxiety』オフィシャルミュージックビデオをドロップした。ドーチワールドが全開、且つメタファーとメッセージ性満載の秀逸なMVなので、是非HiphopCs読者も視聴して欲しい。

今年は熱い!ナズ&DJプレミア、モブ・ディープ、デ・ラ・ソウルらがマス・アピール・レコーズよりアルバムを発表するぞ!

Mass Appearl Records(マス・アピール・レコーズ)をご存知かな?OGラッパーのNas(ナズ)がNYを拠点とするレコード会社兼広告会社のDecon(ディーコン)の、元共同経営者のPeter Bittenbender(ピーター・ビッテンベンダー) と共に2013年に設立したレコード会社なのだが、どうやら今年同社がヤバい爆弾(レコード)を幾つか投下してくるとの情報を入手した。

ジャルール、ブチ切れて50セントへの密告疑惑を暴露➡弁護士が「間抜けな行為」と一蹴

先週、ブレックファーストクラブに出演し、亡き大物プロデューサーIrv Gotti(アーヴ・ゴッティ)をからかった長年のライバル50Cent(50セント)に対し「核攻撃」発言をしていた、咆哮系ラッパーのJa Rule(ジャルール)。それに対し50がインスタグラムでやり返していたのだが、どうやらその後も展開があった模様。前回筆者は、ジャルールは「大人の対応をしている」と発言してしまったが、訂正する。とうとう堪忍袋の緒が切れてしまったようで、インスタでは荒々しいお言葉のオンパレードで返し、デッドヒートが続いている。

関連記事

不屈の精神で挑み続ける京都発BrooklynラッパーR-Naby:紆余曲折ラッパー人生を赤裸々に語る

Brooklynのジャイアン。このラッパーを見た時の第一印象だ。米国の、ラッパー激戦区のNYで、セルフプロデュース力と不朽の精神でここまで登り詰めた日本人ラッパーは他にいないだろう。その名も、R-Naby(アール・ネイビー)。SNSでも有名な彼が西海岸にライブに来ると聞きつけたので、早速インタビューのアポを取った。 SNSではアンチらと互角に戦い、なかなか癖のある自己顕示欲が強めのメッセージを投稿しているので、この御仁に対しかなりバイアスがかかった、偏見したイメージが先行しているのは否めなかった。筆者も若干構えていたのだが、実際に会ったR-Naby氏は、豪快な見た目も、情に脆そうな雰囲気もジャイアンそのものであった。饒舌で話術に富んでいるものの、裏表無く自身の弱みや弱点も素直に晒け出せる、正直さも持ち合わせている。なんとなく面白くなりそうな予感を胸に抱きつつ、サンフランシスコでライブをしてそのままAmtrakで南下してきた彼と、彼の華奢で美しい奥様とLAのユニオン駅で待ち合わせをし、そのまま彼らの滞在先近くのスタバでインタビューを行った。 ラッパーR-Naby(アール・ネイビー)とは? Sei(以下S):今日はありがとうございます。NYで精力的に活動していらっしゃいますが、初めてという読者さんもいると思うので簡単な自己紹介をお願いします。 R-Naby(以下R):はい。1989年、京都府京都市西京区生まれ、京都育ち、18歳のころにラップを始め、Anarchy、Ryuzo、Magma...

Must read

You might also likeRELATED
Recommended to you