火曜日, 5月 6, 2025

もう笑えない..元スタッフ告白「カニエに薬を盛られ、朝まで記憶なし」その後年に言われた一言が衝撃

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カニエの記事が続くが、そろそろネタでは済まなくなっているようである。2025年5月、彼は自身のX(旧Twitter)アカウントにて、社員との性的関係についてあけすけに発言し、ディディーのように暗躍していたのではないか?と思われても仕方のない発言を繰り返しているのだ。

「社員とのセックスは別格」カニエの問題投稿

ウェストは投稿の中で「That employee pussy hits different(社員とのセックスは格別)」と記述。さらに、「もしセックスさせてくれないなら友達じゃない」とも発言しており、倫理的にも社会的にも大きな批判を呼んでいる。

この発言は、彼の妻であるビアンカ・センソリと現在も婚姻関係にある中でのものであり、公人としての発信としては極めて不適切との声が多いとのこと。

元スタッフが性的暴行を告発──ラウレン・ピショッタの証言

このタイミングで再び注目されているのが、元スタッフのラウレン・ピショッタが起こした性的暴行に関する訴訟である。彼女は音楽業界関係者ディディが主催するスタジオセッションに招かれた際、ウェストが関与する形で薬物を混入されたドリンクを提供されたと主張している。

訴状によれば、ウェストの指示のもとスタジオアシスタントが準備した飲み物を数口飲んだだけで、ピショッタは急激に意識が混濁し、そのまま記憶を失ったという。

翌朝、彼女は強い羞恥心と混乱を抱えたまま目を覚ましたが、性的暴行があったとは気づいていなかった。しかし後年、カニエ・ウェスト自身が「俺たちちょっと関係あったよな」と軽く言及したことで、記憶がないまま何かが起こったことを認識したという。

彼女が「その夜の記憶が全くない」と伝えると、ウェストは笑いながら「女って記憶ないって言うのが好きなんだよな」と答えたとされている。

センソリの母親への性的メッセージも

さらに訴訟の中では、ウェストが「妻の母親とセックスしたい」という趣旨のメッセージを妻ビアンカに送っていた事実も明らかにされている。ウェストには「付き合っている女性の母親とも関係を持ちたがる性的嗜好」があると指摘されている。

なお、この一連の出来事に関してディディの名前も登場するが、彼は訴訟の被告とはなっておらず、違法行為についての告発もなされていない。

ピショッタへの誹謗中傷と彼女の反論

訴訟の内容が明るみに出てから、SNS上ではピショッタに対する誹謗中傷が相次いでいる。「死ね」「交通事故で焼けxね」などの極端なコメントが寄せられたことに対し、彼女は冷静に反論。

「私を信じない人がいるのは分かってる。でも、こういった言葉を発する前に、その言葉の重みを考えてほしい」と述べている。

ウェストは沈黙を貫く

これらの告発に対し、カニエ・ウェストは現時点で直接的なコメントを出していない。だが、今回のSNS投稿が世間の怒りを再燃させる形となっており、今後さらなる波紋を呼ぶ可能性が高い。VIA

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