つーーーいにこの時が来ました。プレイボーイカーティが長年引っ張り続けた新アルバム『I AM MUSIC』が、ついに2025年3月14日（金）にリリースされます！
「もう出る出る詐欺はやめろ」と思っていたファンも多いはず。でも、今回ばかりはガチで確定です。カーティ本人が3月12日（水）にX（旧Twitter）で「Friday」と一言だけ投稿し、リリースを宣言しました。シンプルすぎる告知、それだけ自信があるということかもしれません。
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Instagramでの異色すぎる告知「ニュー・カーティ・アルバム・ディス・フライデー！」
Xだけじゃなく、Instagramでもぶっ飛んだ告知がありました。なんと、イギリス人のスキンヘッドのおじさんが「ニュー・カーティ・アルバム・ディス・フライデー！」と叫ぶ動画を投稿。もうカーティらしすぎて最高です。
どんな意図があるのかはわかりませんが、これまでのカーティの予測不能な行動を考えると、アルバムの内容も相当ぶっ飛んでいる可能性が高いです。笑
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フューチャー、トラヴィス・スコット、ヤング・サグ…参加メンツがエグすぎる
まだ公式なトラックリストやアートワークは発表されていませんが、アカデミクスの情報によると、
✅ フューチャー
✅ トラヴィス・スコット
✅ ヤング・サグ
✅ リル・ウージー・ヴァート
✅ ザ・ウィークエンド
…といった、現行ヒップホップシーンのトップクラスが大集結するとのことです。
さらにアカデミクスは、このアルバムを「全曲ヒット、捨て曲なしのクラシック」と断言。すでにSNS上では「今年のアルバム・オブ・ザ・イヤー確定」と言われるほど、期待値が爆上がり。
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延期に次ぐ延期…でも今回こそ本物
このアルバム、本来は2024年の年末までに出る予定でした。カーティは2024年9月に公式サイトで「6か月以内にリリース」と発表していましたが、結局伸びに伸びて3月14日リリースに。たった2日遅れではありますが、ファンからすると待ちくたびれた人も多いはず。
でも、カーティのことなので「待たせた分だけぶっ飛んだ作品を作っていた」と信じたいところです。
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カーティ vs Spotify？ 過激すぎる交渉メッセージ
カーティは自身のレーベルOpiumのInstagramを通じてSpotifyをタグ付けし、こんなメッセージを投稿しました。
「WHAT WE DOIN LETS GONE CLEAR DESE HO AHH NIG OUT.」（訳：どうする？こいつら一掃してアルバムを出す準備整えようぜ。）
これに対し、Spotifyは砂時計の絵文字で返信。するとカーティはさらに
「YAL BOYS PUSH UP MY N-GHA.」（訳：お前ら、俺の仲間を盛り上げろ。）
これ、まるで戦争前の号令みたいですが、もしかするとSpotifyとの契約やストリーミング制限に関する交渉をしていた可能性もあります。
「ストリーミングサービスと揉めてるのか？」「これはカーティ流のプロモーション？」などと憶測が飛び交っていますが、どんな形であれ、カーティがこのアルバムに尋常じゃない気合いを入れていることは間違いありません。
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「リプレイ価値は10点満点」、カーティの自信がヤバい
カーティはさらにInstagramのストーリーで、こう断言しました。
「N THE REPLAY [VALUE] ON 10」（訳：リプレイ価値は10点満点。）
これはつまり、「何度聴いても飽きないアルバム」ということ。ここまで自信満々に言い切るのは、よほどの名盤になっているという証拠ではないでしょうか。
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「バーント・ミュージック」という新ジャンルが誕生？
本作のプロデューサーであるCardoによると、カーティの音楽はもはや新たなサブジャンルを生み出しているとのこと。そのジャンル名が、「バーント・ミュージック（Burnt Music）」。
「バーント・ミュージック」とは何なのか？
カルド曰く、Three 6 MafiaのDJポール & ジューシーJ、DJトゥーンプ、レジェンダリー・トラックスターらを影響源とし、さらには映画『ハロウィン』『遊星からの物体X』の監督兼作曲家であるジョン・カーペンターのダークな世界観も取り入れているとのこと。
つまり、カーティの音楽はさらに狂気的でダークな進化を遂げるということ。もう期待しかありません。
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3月14日、すべてが明らかに
何年も待ち続けたこの瞬間が、ついにやってきます。
プレイボーイカーティの『I AM MUSIC』、間違いなく2025年を代表するアルバムになるでしょう。
3月14日（金）、全世界がカーティに染まる！VIA
