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Lil Wayneがグラミーに選ばれなかった理由──『Tha Carter VI』

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シュグ・ナイトの息子が返答ディス曲でエミネムを批判。その上ディディの2Pac殺害関与について述べる

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Brendan_linden, CC0, via Wikimedia Commons
Brendan_linden, CC0, via Wikimedia Commons

最近メディア露出が増えているSuge Knight(シュグ・ナイト)の息子。実は彼、2019年のVH1のテレビシリーズ『Love &Listings(ラブ&リスティングス)』の主演(主役)で、アメリカではそこそこの知名度があったりもする。以前の記事ではRay J(レイ・J)に喧嘩を売っていたが、今回は矛先がレジェンドMCに向いたようだ。数十年前に収録したディス曲『Smack You(スマック・ユー)』がネット上で流出したことを受けて、Eminem(エミネム)はシュグ・ナイトの息子から反撃を受けた。1月に流出した同曲で、エミネムは2PacとBiggie(ビギー)の死についてシュグ・ナイトを非難し「この地球上に現れた最高のラッパー2人の死の責任はシュグにある」とラップしていたのだ。

ポーランドのラップグループ、Elita Kaliska(エリータ・カリスカ)とのコラボレーション曲『Ocean Krwi』では、シュグ・ジュニアが「ドライスニッチ(密告)」してネット上で脅迫する「ネットギャング」を標的にしつつ、父親の釈放も求めている。彼のバースの対象者は匿名であるものの、シュグ・ジュニアはこの曲についての声明で、このリリックが『Smack You(スマック・ユー)』への反論であると明確に述べている。「エミネムはこの曲が2000年代半ばに作られたと主張している。父(シュグ・ナイト)は弁明する機会がない今、この曲がリリースされるのはおかしい。親父に面と向かってすべて伝える機会が何度もあったのに、勇気がなかったのも変だな」とシュグ・ジュニアはNMEに語ったそうだ。「高潔な男なら無防備な奴を蹴ったりしねぇよ。だから俺は親父の名誉を守るために、この話題を扱った曲の一部として自分のレスポンスを録音することにしたんだ。もしエムがこの曲は20年前のもんだって主張して、そんなかで親父がパック襲撃に関係しているって噂の真実を明かすって宣言したのなら、奴の真実ってのはどこにあるんだよ? もしかして奴はついにそれを告白する勇気を持ったってのか?だが、この曲では主に匿名の奴らによるオンライン上の憎悪と親父が2Pacを殺したという噂について話してやがる。親父とパックは親友だったし、親父について悪いことはたくさん言われるが、親父がパックの死の責任を負わされることはねぇし」

シュグ・ジュニアはその後、1996年の殺人事件にDiddy(ディディ)が関与していたと述べ「世界はすぐこの襲撃について多くのことを知ることになるだろう。ディディは多くのことを知っていて、俺はこの事件の証拠を提示することもできるんだが、すでにパックについては一度話をしたし、これで終わりにする。俺は生きていたいからな」と語った。

このエミネムの『Smack You』。流出時視聴した読者も多いと思うが、筆者は流出したこと自体忘れつつあった。ありがたいことに本ニュースでシュグ・ジュニアが思い出させてくれたのだが、まあ、息子として父親を擁護する部分は共感できるし、きっと親思いの優しい性格の子なんだろうと思う。だが、エミネム先生を敵に回してもその何百倍のリリカルミサイル攻撃(口撃)を受けるのが目に見えているので、賢い選択だとは到底思えないのだが。その上、パック殺害について言及しつつ「俺は生きていたい」と大きな何かが背後で動いていることを示唆しているところが興味深い。それでも喋ってしまうのが彼らしいというかなんというか…。さて、エミネム先生は反撃に出るのか?このままスルーするのか。乞うご期待!

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