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ケンドリック・ラマー、衝撃の新曲「30 For 30」でドレイクに再び宣戦布告

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SZAとの共演で再燃する因縁の対立

ケンドリック・ラマーとSZAは、2024年音楽界における最も注目すべきコンビである。ラマーのアルバム『GNX』においてSZAが参加した2曲は話題を呼び、二人は2025年のグランドナショナル共同ツアーを発表している。そして今回、SZAの新作『LANA (SOS Deluxe)』の唯一のフィーチャリング曲「30 For 30」で、ラマーがその存在感を再び示している。この楽曲には、ドレイクを再び標的としたと考えられる挑発的な歌詞が含まれているようだ。

Kenny Sun from Boston, CC BY 2.0 , via Wikimedia Commons
July 22nd, 2017Kenny Sun from Boston, CC BY 2.0 , via Wikimedia Commons

挑発的な歌詞のターゲットは?

ラマーの「30 For 30」でのバースには、非常に挑発的な表現が含まれている。「お前は自分より弱い奴と付き合ってる」「生理と言うが、お前の方がひどい」といった歌詞が披露されている。この表現のターゲットは明らかにドレイクであると推測される。なぜなら、ドレイクはかつてSZAと交際しており、2023年には「Slime You Out」や「Rich Baby Daddy」でSZAと共演しているからである。また、ドレイクは自身の楽曲「Push Ups」で、ラマーを「SZAに整理された」と表現し、挑発的な発言をしている。SZAがラマー側についたと考えるのは自然である。

歌詞の深層にある意味

ラマーの挑発はこれにとどまらない。「奴の繊細さは和牛並み」「テーブルが回りすぎてフーズボールかと思った」といったラインが含まれ、これもドレイクに向けられたものである可能性が高い。また、楽曲のタイトル「30 For 30」も注目すべき点である。このフレーズは2015年にドレイクが発表した楽曲「30 For 30 Freestyle」と関連性があり、単なる偶然とは考えにくい。

背景にある訴訟問題

ラマーの「30 For 30」は、現在進行中の法的問題ともリンクしている。ドレイクは、ユニバーサルミュージックグループ(UMG)とSpotifyを相手に、ラマーの「Not Like Us」のストリーミング数が「人工的に水増しされている」として訴訟を起こしている。この背景を考えると、ラマーがドレイクを「繊細」と揶揄しているのは、単なる歌詞以上の意味を持つと言える。

今後の展望

これまで多くの対立を経てきたラマーとドレイクであるが、今回のビーフがさらに激化するのか、それとも収束へ向かうのか、注目が集まる。音楽界における両者の影響力を考えると、この対立の行方は業界全体に波及する可能性がある。Via

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