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カニエ、キム・カーダシアンとの争いで子供の親権を失う危機:独断で娘ノースがラップしているディディの曲をリリース

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Playboi Carti(プレイボーイ・カーティ)のアルバムに参加したKendrick Lamar(ケンドリック・ラマ―)を批判 したり、自由奔放に意見を述べ色々な団体や人物を敵に回しているYe(イェ)ことKanye West(カニエ・ウェスト)。その矛先は、元妻のKim Kardashian(キム・カーダシアン)にも向いているようだ。一族揃って有名なリアリティスターは、元夫に対して法的措置を取ることを検討していると報じている。もしかしたら、彼はキムとの共同親権を失う可能性があるというのだ。

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Cosmopolitan UK, CC BY 3.0 , via Wikimedia Commons

そもそも金曜日の調停で、カニエが自身の娘、11歳のNorth West(ノース・ウェスト)がラップし録音した曲を、リリースしないことに同意したことから事が始まったようだ。その曲『Lonely Roads Still Go to Sunshine』には、Puff DaddyことDiddy(ディディ)とカニエの電話での会話も収録されている。元夫妻は現在4人の子供の共同親権を共有して2人とも平等に発言権を持つことになっているものの、キムはカニエが娘のNorth(ノース)を、性的人身売買容疑者のディディとの曲に、彼女の許可なく参加させたことに激怒しているそうだ。

TMZによると、元カップルの離婚調停では、カニエとキムの間の対立はまず私的な裁判官に解決を求めなければならないと定められているという。だがカニエにとって合意は重要ではないようで、彼は週末にノースの声が収録されたこの曲をリリースした。この『Lonely Roads Still Go to Sunshine』には、ディディの息子Christian Combs(クリスチャン・コムズ)、歌手のJasmine Williams(ジャスミン・ウィリアムズ)、そしてカニエ自身も参加している。

これに対し、この歌や昨今のナチズムへの賛同などカニエをめぐる最近の論争を受け、キムは法的措置を検討しており元夫から子どもの法的共同親権を剥奪しようとしていると報じられている。問題の曲をリリース後、カニエは元妻との白熱したテキストメッセージのやり取りのスクリーンショットを投稿した。メッセージの中でカニエは「二度とお前とは話さない」と書いており、ノースの名前の商標をめぐる争いに発展していた。キムはこう返している。「あのとき、彼女の名前を商標登録してもいいかと聞いたら、あなたはいいよって言ったわ。彼女が18歳になったら、彼女のものになる。だからやめて。彼女を守るために、ディディの曲に彼女が出ないように書類を送ったの」彼女のメッセージは続く「商標登録は1人がしなくちゃいけない。子供たちが生まれたとき、他の誰にも取られないように、私が子供たちの名前と商標を全部取得することにあなたは同意したわよ」カニエは反撃する「修正しろ、さもなくば戦いになるぞ。そその上、俺たちのどちらも世間の非難から立ち直れない。俺を殺さなければならないだろうな」

カニエが勝手にリリースした同曲だが、ジャスミン・ウィリアムズの美声とメロディーが予想外に聴き心地の良い、良曲である。日本語もなかなか可愛かったが、今回ノースは自身のバースを英語でラップしており、11歳なのに安心安定のフローを披露している。ディディの息子も父親似の声質でラップしているのが興味深い。最近のカニエの奇行を見ていれば、キムの親として自分の子どもを守ろうとする気持ちは汲みとれる。自身を「天才」と豪語している、カニエ。今度はどんな発言をして世間を沸かせるのだろうか。

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