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2024年ラストスパートにコダックブラック、アイススパイスの新プロジェクトが火をつける

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Kodak Blackが「Gift For The Streets」をリリース

2024年も終わりに近づき、音楽業界はややスローペースとなっている。しかし、年末の贈り物として、ヒップホップ界からいくつかの注目リリースが登場した。その中でも、Kodak Blackの最新プロジェクト「Gift For The Streets」がその名にふさわしい作品である。本作は、今年リリースされた数々のヒット曲とコラボを収録しており、彼のファンにとって聴き逃せない内容であるはずだ。

「Gift For The Streets」の魅力

本作は、約1か月前にリリースされたミックステープ「Trill Bill」に続く、2024年3作目のプロジェクトである。「S**t Show」ではVeezeとLil Yachtyをフィーチャーし、エーテルのようなシンセパッドとトラップビートが融合した夢のようなトラックが展開されている。Kodak Blackのしゃがれた声、Veezeのクールなスタイル、そしてYachtyのオートチューンボーカルが絶妙なコントラストを生み出しており、コダックブラックにとって新たな挑戦のようだ。見張るべきは彼の製作スピードだ。ラッパーにとって継続して楽曲をリリースする事は容易ではない。

Ice SpiceとRomeoDon’t Dieの新作

また、Ice Spiceのデラックスアルバム「Y2K!: I’m Just A Girl」も見逃せない。本作には新たに6曲が追加され、特にDaBabyとNLE Choppaを迎えた「Hannah Montana」が注目曲である。ブロンクス出身のIce Spiceがやや控えめなパフォーマンスではあるものの、Jersey Clubのビートとボーカルサンプルが絶妙なコントラストを生み出している。

さらに、Guatemalan-CanadianのRomeoDon’t Dieによる新曲「Uncut Gem」も必聴である。トラップビートに乗せた緻密なライムスキームが印象的で、彼の将来性を感じさせる一曲であった。

2024年最後のヒップホップニュースをお届けしました。2025年も引き続き注目のアーティストや作品を取り上げていく予定である。

皆様の素晴らしい年末と新年をお祈り申し上げます。Via

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