金曜日, 4月 4, 2025
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コダック・ブラック、カイ・セナットのライブ配信で奇妙な錠剤を服用

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ラッパーのコダック・ブラック(Kodak Black)が、カイ・セナットの配信イベント「マフィアソン」に登場し、その際の不安定な様子がファンの間で大きな話題となっている。配信中、彼は意識がもうろうとした状態で登場し、カメラの前で錠剤を服用する場面も見られ、視聴者や配信者のセナットも心配の声を上げた。

コダックの登場は、カイ・セナットが30日間にわたって行う配信イベントの一環であったが、彼の挙動は登場直後から奇妙で、ある場面では錠剤を「トリックショット」のように投げ入れて床に倒れ込む姿が映し出された。この行動はセナットや視聴者に強い不安を抱かせ、別のシーンでは大量の汗をかきながら視聴者に意味不明な発言を繰り返す姿が見られた。

コダック・ブラックの薬物依存とパーコセットの影響

コダック・ブラックは、過去にパーコセット(Percocet)への依存に苦しんでおり、その依存が彼の人生に深刻な影響を与えていたことを公にしている。今年4月、彼はInstagramライブで自身の経験を語り、「大量のパーコセットを噛み砕いていた時期があった」と告白した。現在の自分を「今までで一番幸せ」と評価し、依存症からの回復を誇りに思っていると述べているが、完全に薬を拒絶しているわけではないとも語った。

さらに、彼の代表曲「Super Gremlin」の歌詞には、偽のパーコセットを服用するシーンが描かれており、コダックはこの表現を現在では後悔している。若いリスナーへの影響を考え、彼は今後この曲を二度とパフォーマンスしないと決意し、「あの歌詞が人々の心に残ることが悲しい」と語った。

更にファンの憶測では彼が服用しているのはフェンタニルなのではないかとの意見も飛び交っている。

https://twitter.com/Clipper1_/status/1853722678533763136

「Super Gremlin」の和訳動画

ジュース・ワールドとの悲劇的な共通点

コダック・ブラックの薬物依存の問題は、かつてパーコセットに依存していたジュース・ワールドを思い起こさせる。ジュース・ワールドは2019年に薬物過剰摂取によって若くして命を落とし、ファンや音楽業界に大きな衝撃を与えた。彼の楽曲にもパーコセットや他の薬物に関する歌詞が多く含まれ、依存症と闘う姿勢を表現していたが、最終的にはその依存が彼の命を奪う結果となった。

ジュース・ワールドの死は、薬物依存がもたらすリスクと、その依存がアーティスト自身に及ぼす影響についての議論を巻き起こした。彼の音楽は一部のファンにとって共感の対象となったが、一方で薬物の危険性を軽視するリスクも生み出していた。

再び見せた不安定な行動と薬物依存への懸念

コダック・ブラックは薬物依存からの回復を誓っていたものの、今年7月には配信中に再び複数の錠剤を飲む姿を見せ、「今すぐグリッチするぜ」と視聴者に語った。この行動は彼の健康に対するファンの不安を再燃させ、ジュース・ワールドの悲劇的な結末が再び頭をよぎる。

薬物依存との闘いにおいて、コダック・ブラックが抱える葛藤と後悔は明白である。ジュース・ワールドのような悲劇を繰り返さないためにも、彼が依存を克服し、健康を取り戻すことが期待される。ファンにとっても、彼が安定した生活を送り続けることは大きな願いであり、その行動に注目が集まっている。Via

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