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Travis ScottとYeによる師弟コラボ再び?「俺たちは何か特別なことをしなきゃかもな」

読了時間: 約5分
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Via Jimmy Kinmel Live on Youtube/@travisscott on Instagram

ヒップホップ界の“問題児“ことYe(旧名 Kanye West)に、Travis Scottが手を差し伸べたことで、両者のコラボ実現の可能性が浮上している。

Travisがライブにて“ある可能性“を示唆

10月21日(火)、オーストラリア・シドニーで開催されたTravisの単独ライブの映像がSNS上で話題となった。この公演は、Allianz Stadium史上最多の観客動員数を記録している。その動画において、Travisはこのように話す。

「俺の兄弟Yeにリスペクトを送るよ。マジで、嘘じゃない。俺たちは何か特別なことをしなきゃかもな。」

TravisがYeに抱いている感情

この発言が何を示唆しているのか、現時点では不明だ。しかし今年の4月に公開されたComplexとのインタビューで、TravisはYeとの関係について以下のように語っている。

https://www.complex.com/music/a/eric-skelton/travis-scott-cover-story-2025

「ああ、そうだな。彼は俺の子供の叔父だよ。彼は俺が若かった頃、19歳くらいの時に俺に目をつけてくれた。俺に音楽に関する多くのことを教えてくれた。ただ“教えた“んじゃない、音楽を創造するということを経験させてくれたんだ。」

この言葉からも、TravisがYeに対して深い感謝と敬意を抱いていることが伝わってくるだろう。

まさに「師弟」、両者の関係性とは

TravisとYeのコラボ遍歴は長年にわたる。

Travisは2020年、Yeの楽曲「Wash Us In The Blood」に客演として参加している他、Yeの2013年のアルバム『Yeezus』収録の楽曲「New Slaves」「Guilt Trip」では、プロデューサーとして制作に携わっていた。さらに2012年、Yeが設立したレーベルであるGOOD Musicのコンピレーションアルバム『Kanye West Presents: Good Music – Cruel Summer 』においても、プロデューサーとしての才能を遺憾なく発揮していた。

なお、同アルバムは『Cruel Winter』という続編が公開される予定だったが、最終的にリリースされることはなかった。

プライベートでも両者は友好的な関係を築いていたようだ。

2022年、Yeは娘Chicago Westの4歳の誕生日パーティーに向かうため、ロサンゼルスをドライブしている最中にインスタライブを開始。なんと、彼は誕生日パーティーの開催場所を知らなかったことを明かしたのだ。そんな彼に、Travisがパーティの開催場所に関する詳細を伝えたことで、無事Yeは娘の誕生日を祝うことができたという。

「住所と時間を教えてくれたTravis Scottに感謝だな。彼のおかげで娘と誕生日の思い出を作ることができたよ。」

Travisの心境の変化

一方、今年初めから半ばにおいて、Yeは常軌を逸した行動を度々繰り返していた。その数々はリスナーの記憶にも鮮明に残っているだろう。

彼はいきなり「自分はナチだ」と言い出し、生死にかかわらず様々な人物を攻撃し始め、ついには楽曲「Hail Hitler」をリリースしようとするなど、倫理的に問題視される行動が相次いでいた。

Via @kanyewest on X

こうした中、TravisはYeのInstagramをアンフォロー。この出来事はネット上で話題となっていた。師匠の変貌に失望したのか、それとも自身のへの悪影響を避けたのか、真偽は定かではないものの、少なくとも距離を置こうとした兆候であると見られている。

Yeによる「やっぱり俺はナチじゃない」発言から数ヶ月が経った今、Travisは師匠と再び手を組むために動き始めたのかもしれない。

Key Takeaways

  • Travis ScottがYe(旧名Kanye West)とのコラボの可能性を示唆した。
  • シドニーでのライブ中、TravisはYeにリスペクトを送り、特別なことをするかもしれないと発言した。
  • TravisはYeに対して深い感謝と敬意を抱いており、師弟関係があることが分かる。
  • 過去に両者は多くの楽曲でコラボしており、個人的にも友好的な関係を築いていた。
  • Yeの行動が問題視される中、Travisは彼との距離を置いたが、再び手を組む動きが見える。

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