SZAとファンの関係に遂に一石を投じる出来事が、、
人気シンガーのSZAが、新曲のリリースを急かすファンに対して、ついに怒りを爆発させたんです。
「もういい加減にして」1月16日、SNSに投稿されたSZAの言葉には、これまでにない怒り。。
きっかけは、アルバム「SOS」のデラックス版に収録予定の新曲「Lana」やリミックスの進捗を問いただすファンたちの態度のようで。
「今まで曲の断片とか制作秘話をシェアしてきたけど、完全に間違いだったわ。そんなことするから、みんな当たり前みたいに要求してくるようになった。マジでうんざり。これ以上の説明も更新もないから。質問があるならPunchに聞いて!以上!」
さらに批判的なコメントを投稿したファンには容赦なく反論。「ちゃんと説明したでしょ!サンプルのクリアランス待ちって!山火事だって起きてるのに!あなたたち、まるで動物に育てられたみたいな常識のなさね」と、完全にブチ切れモード☹️
実は長年のマネージャー・Punchから「ファンに制作過程見せすぎるなって散々警告されてたのよ。でも私バカだから『きっと大丈夫』って思ってた。もう二度とこんな真似しない。甘やかしすぎて、逆に失礼な態度助長しちゃったじゃない」と後悔をにじませました。
この騒動の裏には、Punchとの関係変化という別の問題も。
クリスマスには「一つの時代が終わったわ」と投稿し、二人の関係に変化があったことを示唆。新曲のリリースについても「元々Punchと進めてた企画よ。突然離れることになって手続きがややこしくなってんの。それでも文句言ってくるなんて信じられない」と、ファンの対応にマジギレ状態です。
SNSの発達で、アーティストとファンの距離は確実に近くなりました。でも今回の件は、その距離感が近すぎて、逆効果になることもあるって教訓かもしれません。SZAの爆発は、現代のアーティストが抱える葛藤を如実に物語っているようです。
「もうこれ以上何も言わない。これが最後。勝手に思ってな」というSZAの言葉に、波紋が広がっています。ケンドリックラマーとのトロント講演も控えていますし、どうなるのでしょうか…Via