2016年に起きた殺人事件で懲役55年の刑が確定したラッパーテイK(本名:テイモア・マッキンタイア)覚えているだろうか?彼が再び注目を集めている。今回彼が挑むのは、逃亡中に発生したとされる2件目の殺人事件の裁判だ。テイKの裁判に関する最新情報を詳しく解説する。
事件の概要は?
2017年4月、テイKはテキサス州サンアントニオにあるチックフィレイの駐車場で起きた事件に関与したとされる。警察の発表によると、彼とその仲間たちはマーク・アンソニー・サルディバル(23歳)をカメラ機材を巡る強盗の末に射殺した。
目撃者によれば、複数の男性が黒いSUV内で口論していたとのことだ。サルディバルは車内で物を奪われた後、助けを求めて車外に出て叫び始めた。さらに彼は車の屋根に飛び乗ったが、テイKとされる男が車から降り、彼を至近距離で銃撃。現場に放置されたサルディバルはその場で死亡した。
テイKは2017年6月にニュージャージー州エリザベスシティで逮捕されている。
裁判の進行状況
テイKは2024年2月、この事件に関する裁判で司法取引を拒否することを決定。公正な裁判を確保するため、裁判には200人の陪審員候補が召集される予定だ。
彼の楽曲「The Race」が一因となり、偏見のない陪審員の選出が難しいと弁護士は主張している。この楽曲は、テイKが逃亡中に発表され、社会現象を巻き起こしたことで裁判の公平性に影響を与える可能性がある。裁判は2025年2月7日に開始され、証言は2月10日からスタートする見込みだ。
有罪判決の場合どうなる?
もし有罪が確定すれば、テイKは仮釈放の可能性なしの終身刑を言い渡される可能性が高い。彼にとっては、この裁判が人生の最終的な決着となるだろう。Via