ヤング・サグとリーナ・サイエドの通話流出とは
アメリカのヒップホップ界で頭角を現してきたラッパー、ヤング・サグ(Young Thug)が、2022年に勾留中であった時期にインスタグラム・モデルのリーナ・サイエド(Leena Sayed)と交わしたとされる通話内容が世間の目に触れたのである。公開されたのは2024年12月頃とみられるが、録音の全体は約15分にわたり、両者の微妙な関係が切り取られた資料として関心を集めている。
流出した通話の主な内容
ヤング・サグは通話の中で「自分の法的な問題が長引いている以上、君は(先へ)進むめばいい」といった趣旨の発言をし、リーナ・サイエドに対して別の道を模索するよう求めたのである。しかし、リーナ・サイエドは涙ながらに「他の誰にも興味はない。自分が望んでいるのはあなた一人なの」と強く訴えたという。映像では、ヤング・サグも感情を抑えきれず、顔をそむけて涙をぬぐうような仕草を見せている。この通話は最終的に、二人が距離を置く形になったことを暗示していると伝わっている。
デヴィン・ヘイニーとリーナ・サイエドの関係
リーナ・サイエドは、プロボクサーのデヴィン・ヘイニー(Devin Haney)のパートナーであり、すでに子どもをもうけている関係である。ヤング・サグとの通話時期は2022年とされるため、その時点でのリーナ・サイエドの状況と照らし合わせて、当時から話題性が高かった。もっとも実際には「古い録音」であり、後に改めて浮上したという見方が有力でもある。
マライア・ザ・サイエンティストとの交際時期と重なり
ヤング・サグは2021年以降、シンガーソングライターのマライア・ザ・サイエンティスト(Mariah the Scientist)との仲が広く報じられてきた。裁判所では「I love Mariah」と書かれたパーカーを着用し、公の場で彼女に対する想いを示したり、マライア自身もコンサートにて「神と、彼(ヤング・サグ)に感謝する」とコメントした経緯がある。今回の音声が公に出たことで、リーナ・サイエドとの電話が交際開始時期と一部重複している可能性が指摘されている。
ヤング・サグ自身による釈明
通話の流出後、ヤング・サグ本人は「リーナ・サイエドとは単なる親しい友人であり、ロマンティックな関係ではなかった」と述べ、「もし真剣に望んでいれば彼女といる事はできたかもしれないが、自分にはマライア・ザ・サイエンティストがいる」という趣旨の発言をしている。最終的にヤング・サグは釈放され、現在はマライア・ザ・サイエンティストとの関係を重視している様子がうかがえる。。
まとめと展望
今回の流出通話は、いまでは和解や新たなパートナーシップを構築している当人たちにとっては過ぎ去った過去の一幕であると推察される。しかし有名人のプライベートがオンラインで拡散されやすい現代では、いつどのような形で旧情報が甦るか予想しづらい面もある。ヤング・サグが抱えていた法的トラブルと恋愛事情の複雑さを象徴する記録として、ファンの間で話題の的になっているようだ。Via