突然の「Iceman」配信が波紋を呼ぶ
ドレイクが突如開始した「Iceman」名義のライブ配信しました!ファンの間では、一体何が始まったのかと大きな注目が集まっています。
彼は暗い倉庫の中で「Iceman」ロゴに囲まれた空間に現れ、フーディもそのブランド。これはただの映像ではなく、新プロジェクトの伏線である可能性が高いです。
新曲「What Did I Miss?」にケンドリックへの一撃
ライブ中に公開された新曲「What Did I Miss?」では、ドレイクがラップとメロディを交互に展開。
その中の一節で、明らかにケンドリック・ラマーを揶揄するようなラインが飛び出しました。
「あいつがPop Outにいたのは見た。でも“Headlines”の頃からギャングのケツを舐めてたよな」
この“Pop Out”という言葉は、2024年6月19日にケンドリックがLAで開催した大規模ライブの名前と一致します。つまり、これはビーフの続きとも取れる直接的なディスです。
ドレイクは“何か”を仕掛けようとしている
配信はまだ続いており、彼は巨大な「Iceman」仕様のバンを運転しながら複数の未公開曲を流しています。
彼のラップの中には、身近な人間関係、別れ、信頼と裏切りといったパーソナルなテーマも含まれています。
これは単なるアルバムではなく、ストーリー性をもった作品として展開していく可能性もありそうです。
謎のサイト「The-Iceman.com」と電話番号も出現
配信中にバンの後部が映る場面では、不気味な電話番号と謎のWebサイト(The-Iceman.com)が表示されました。一応クリックしないでください。。
現時点ではこのサイトにアクセスすることはできず、ファンの間では憶測が飛び交っています。
ドレイクらしいミステリアスな演出に、誰もが引き込まれています。
ドレイク vs ケンドリックはまだ終わっていない?
今回の「What Did I Miss?」は、ドレイクがあえて沈黙を破り、再びケンドリックとの対立構造を作り出したようにも見えます。
明確な答えはまだ出ていませんが、これは2024年のビーフの延長戦。そして、その舞台は新たなプロジェクト「Iceman」へと引き継がれていくのかもしれません。一体いつまで続くことやら。