カニエ・ウェストが再びヒップホップ界のビリオネアに返り咲き、勢いが止まらない
トランプの大統領復帰を祝いつつ、カマラ・ハリスをトロールするという爆弾発言をX(旧Twitter)で炸裂させた。
「トランプがオフィスに戻った」
「カニエがビリオネアに戻った」
「世界は意外と大丈夫かもな」
まるでアメリカの運命を自分とトランプに重ねるかのような発言を残した後、カニエは自身のXのプロフィール写真をカマラ・ハリスに変更。これが彼なりの挑発なのか、ただのジョークなのかは不明だが、カニエらしい挑発的なムーブだ。
グラミー賞にも“感謝”の皮肉?
カニエはさらに、最新作 Vultures 2 収録の楽曲「Carnival」がグラミー賞にノミネートされたことにも反応。
「グラミー、ノミネートありがとうな」
と投稿したが、カニエとグラミーの関係はこれまで散々だった。2000年代にはステージ乱入事件を起こし、テイラー・スウィフトのスピーチを妨害しながら**「ビヨンセが史上最高のMVを作ったんだ!」**と叫んだことで悪名を轟かせた。過去には授賞式から締め出されるなど、完全に“犬猿の仲”だったにも関わらず、この発言は皮肉たっぷりとも取れる。
カニエ、JAY-Zを抜いてヒップホップ界の“最強ビリオネア”に!
カニエは1月23日、Instagramにて自身の資産が27億7,000万ドル(約4,000億円)に到達したと報告。これにより、JAY-Zを抜いてヒップホップ界で最も裕福なラッパーの座を奪還したとされている。
カニエはこの投稿で「LAA LA LA LA」と意味深なキャプションを添え、まるで自らの“復活劇”を楽しんでいるかのようだった。今回の資産評価はEton Venture Servicesによるもので、カニエが持つ膨大な音楽カタログと、完全所有するYeezyブランドが復活の鍵となったという。
2022年、カニエはアディダスとの契約を打ち切られたことでビリオネアの座から転落。当時の資産は20億ドル(約2,900億円)とされていたが、Yeezyの契約終了により15億ドル(約2,200億円)を失い、約4億ドル(約580億円)にまで急落した。
2024年、カニエはTMZのインタビューで当時の苦境について語り、
「マジであと2ヶ月で破産するところだった……でも俺は生き延びた。批判の嵐を乗り越えたんだ」
と述べ、自身の復活を強調。今や再び世界の頂点に立ち、トランプを祝福しながら敵を嘲笑うカニエ・ウェストの“無敵モード”はまだまだ続きそうだ。