元Danity Kane(ダニティ・ケイン)のメンバーD.ウッズ(D.Woods)と、音楽業界の闇を告発してきたジャガー・ライト(Jaguar Wright)が、ディディ(Diddy)に関する衝撃の証言を新たに行った。D.ウッズは、ディディがDanity Kaneに対して「言葉による虐待的な職場環境」を作り出していたと告白。さらに、ジャガー・ライトも過去の体験を元にディディの行動を批判しており、2人の証言が注目を集めている。

D.ウッズが語る「モノ扱い」の職場環境
ABCニュースのインタビューで、D.ウッズは「彼は私たち一人ひとりに違った方法で接していました。批判しては褒めるという手法で、少しずつ自信を削り取るやり方だった」と述べた。
また、「常に自分がモノのように扱われ、性的魅力だけで評価されていると感じていました。中には一人でいるのが怖いと感じる環境もありました」と当時の状況を振り返っている。
当初、D.ウッズはディディを「私たちのコミュニティの英雄」として尊敬していたが、仕事を通じてその印象が大きく変わったという。現在ディディと顔を合わせたら何を言うかと聞かれると、「正直、何を言うべきかわかりません。ただ、頭を高く上げ、胸を張ることが自分の答えだと思います」と語った。
ジャガー・ライトの過去の証言とも一致
ジャガー・ライトは、以前からディディに対して業界内での「搾取的」な振る舞いや権力の濫用を批判してきた人物だ。彼女は「ディディのやり方はアーティストを道具のように扱うものだ」と過去にコメントしており、今回のD.ウッズの証言と多くの点で一致している。
ディディ側の反論
ディディ側はこれらの告発を強く否定している。彼の代理人は声明を発表し、「これらの主張は根拠のないもので、事実に反しています。司法制度を通じて真実が明らかになると信じています」と主張。さらに、「これらの告発は一方的で偏見に満ちており、コムズ氏を利用したプロモーション目的のものだ」ともコメントしている。
現在の状況
ディディは現在、性的搾取および人身売買の容疑で起訴され、ブルックリンで拘留中。既に無罪を主張しており、裁判は今年5月に開始される予定だ。VIA