ドレイクがビルボードの「21世紀最大のラッパー」ランキングで1位に輝いた。このランキングは、2000年代以降のヒップホップを代表するアーティストを選出したものであり、発表後すぐにSNSを中心に激しい議論が巻き起こっている。ランキングのトップ5は以下の通りである。
1位:ドレイク
2位:エミネム
3位:カニエ・ウェスト
4位:ネリー
5位:ジェイ・Z
6位から10位には、リル・ウェイン、50セント、ケンドリック・ラマー、ニッキー・ミナージュ、リュダクリスがランクインしている。
ランキングの基準について
このランキングは、ビルボードが発表した「21世紀のトップ100アーティスト」の一部であり、選定基準としてはチャートでの実績が重視されている。具体的には、「Hot 100」と「Hot 200」のパフォーマンスが評価対象となっており、対象期間は2000年1月1日から2024年12月28日までである。ドレイクはこれまでに13曲の「Hot 100」でNo.1ヒットを記録し、13枚の「Hot 200」No.1アルバムを生み出していることから、この1位の結果は納得のいくものである。
ランキング発表後、SNSでは賛否両論の声が広がっている。
「21世紀最大のポップスター」とも称され、テイラー・スウィフトやアリアナ・グランデといったアーティストを抑えての栄冠となった。しかし、どんなにビルボードがランキングの理由を説明したところで、ファンたちの議論は避けられない。どちらかと言えばランキングに不満を持つ声も多く見受けられる。やはり、ドレイクがトップに立つのに賛成できない人もいるのだ。
例えば、ケンドリック・ラマーが8位であったことを批判するユーザーに対し、「推しが8位だから怒っているだけだろう」と挑発的なコメントを投稿する者も…ネリーやリュダクリスがランキングに入ったことを歓迎する声も見られる。「2000年代初期にネリーとリュダクリスがどれほど多くのヒットを生み出したかを理解していない人が多い」という意見もあった。一方で、「ネリーがジェイ・Zやリル・ウェインを上回る順位にいるのはおかしい」という批判も根強い。
2000年代ヒップホップの象徴的なランキング
このランキングは賛否両論を巻き起こしているが、ファンの激しい議論も、ヒップホップが多くの人々に深く愛されている文化であることを証明しているようだ。この議論の中心には、やはりドレイクの存在が大きい。VIA