Coldplayは音楽界で独特の立ち位置を占めるバンドである。かつては世界最大級のバンドとして、ファンや批評家からの称賛を受けてきた。2000年代中頃には、ヒップホップ界からも一目置かれる存在となり、フロントマンのクリス・マーティンはカニエ・ウェストやJAY-Zとコラボレーションを果たしている。だが、最近のColdplayは「ソフトなロック」に落ち着いており、トラヴィス・スコットの楽曲をカバーするという展開は誰も予想していなかった。
ライブでのサプライズ「Goosebumps」
クリス・マーティンは最近のライブで観客からのリクエストに応える形で、トラヴィス・スコットの「Goosebumps」を披露した。この楽曲は、Coldplayの音楽とは大きく異なるサウンドと歌詞内容を持つが、バンドは見事にアレンジを施し、ギターを主体とした迫力ある演奏を披露。マーティンはステージを駆け回り、会場を盛り上げた。このパフォーマンスの映像は瞬く間にSNSで拡散され、トラヴィス・スコットも自身のTwitterでこのカバーに反応した。「これ最高だ」とゴート(最優秀を意味する絵文字)を添えて絶賛した。
「Goosebumps」の和訳動画をご紹介
子どもたちがもたらす影響
実は、クリス・マーティンの音楽的な冒険心には彼の子どもたちが大きく貢献している。USA Todayのインタビューで、マーティンは娘のアップル(17歳)と息子のモーゼス(15歳)が彼に現代の音楽を教えてくれる存在であると語った。「子どもたちがきっかけで、トラヴィス・スコットやThe 1975、オリヴィア・ロドリゴなどを聴くようになった」と述べ、子どもたちの影響力に感謝を示した。
コラボの可能性?
トラヴィス・スコットは現在新しいアルバムの制作に取り組んでいるとされる。この先、Coldplayとの正式なコラボレーションが実現する可能性も期待されている。今後の展開に注目したい。
[PR]https://amzn.to/3D0FJq8 18%OFF