Ab-Soulが最近のパフォーマンスで注目を集めている。今年、トップ・ドッグ・エンターテインメント(TDE)に所属するラッパーAb-Soulは、6枚目のスタジオアルバム『Soul Burger』をリリース。このアルバムはファンや音楽仲間から高い評価を受けている。さらに彼は、音楽プラットフォーム「A COLORS SHOW」でアルバム収録曲「Squeeze 1st 2」を披露し、再び話題を呼んだ。この曲では、彼特有の鋭いリリックと内省的なメッセージが詰め込まれており、視聴者たちはYouTubeのコメント欄でその才能を称賛している。
ファンの熱い反応
「Ab-Soulが評価されるのを見ると本当に嬉しい!彼は間違いなくマイクを握った中で最高の一人だ」とあるファンはコメント。「『Soul Burger』は本当に傑作。この男のディスコグラフィーは信じられないくらい素晴らしい」と別のファンも賛辞を送っている。このアルバムは、2021年に亡くなった彼の友人でありコラボレーターであったArmon “Doe Burger” Stringerに捧げられている。
Ab-Soulは、先日Billboardとのインタビューでこのプロジェクトのビジョンについて語り、今回はこれまでと異なるアプローチを取ったことを明かしている。
新たな目標と制作の方向性
「今回は観客を盛り上げ、感じることにフォーカスしたかった。これまでのように頭で考えすぎないようにしたんだ」と彼は語る。「クインシー・ジョーンズが言ったみたいに、『神が介入する余地を少し残しておかなきゃいけない』ってね。これまで最高のメタファーを作ろうと頭を抱え込んでばかりだったけど、それよりも自分を表現することを意識したんだ。」
そのリリシズムは他の追随を許さず、音楽界のトップアーティストたちからも称賛を受けている。例えばケンドリック・ラマーは、自身の新アルバム『GNX』でAb-Soulを称え、彼のクリエイティブなプロセスを「The Heart Pt. 6」の中でこうラップしている。
「Ab-Soulが隅っこでラップをブツブツつぶやいてる。ベイプのカートリッジをいじったり、クッシュ(大麻)を崩して笑顔を見せるまでの流れは伝説的だ。彼みたいに韻を踏めたらな、って思う。彼のスタイルを研究して俺の基盤を作った。」
さらに『Soul Burger』がリリースされた直後、普段はSNSで沈黙を保つケンドリックも、Instagramの非公開アカウントでこのプロジェクトを絶賛する投稿を行い話題となった。
まとめ
Ab-Soulの『Soul Burger』は、これまでの彼のキャリアの中でも特に際立つ作品であり、そのパフォーマンスは彼の新たな進化を象徴している。A COLORS SHOWでの「Squeeze 1st 2」の熱演は、ファンや音楽業界に彼の存在感を改めて印象付けたと言えるだろう。彼の鋭いリリックと感情に根ざした表現は、今後もリスナーを魅了し続けるに違いない。Via