フューチャーが、ケンドリック・ラマーの楽曲「Like That」でのバースに不満を抱いている理由を明かした。この楽曲はチャート1位を獲得し大成功を収めたが、フューチャーにとっては苦い思い出となった。
ケンドリック・ラマーの「ビッグスリー」発言に対する怒り
フューチャーは、GQのインタビューにおいて、「Like That」の制作過程や成功について振り返った。その中で彼は、ケンドリック・ラマーが楽曲内で「ビッグスリー」というフレーズを用い、ドレイクやJ. コールを批判したことに強い不満を示している。彼自身がその議論から除外されていることに特に困惑しているという。
「奴は俺の曲で『ビッグスリー』と言ったな」とフューチャーは語る。「俺の曲だろ?なのに何が起きたのか分からねぇ。」
フューチャーは、自身の楽曲でこのような扱いを受けることに対して、非常に困惑し、怒りを覚えたと述べている。
周囲からの無関心に対する不満
フューチャーが最も不満を感じているのは、自身が「ビッグスリー」に含まれなかったことに対して、誰も彼の意見を気にしなかった点である。彼にとっては、ドレイクやJ. コールが直接的に批判されたこと以上に、この無関心が問題であったようだ。
「誰も俺の意見を気にしない。それが一番意味不明だ」と彼は語っている。
自身の曲での扱いへの疑問
フューチャーは、自身の楽曲でありながら、自分が議論の中心にいないことに不満を抱いている。
「俺は『ビッグスリー』の一員じゃないのか。自分の曲でまるで無関係な存在のように扱われるのはおかしい」と彼は主張している。「俺が怒ってないなら、誰もやり合うべきではないはずだろ。奴は俺の曲で話してるのに、なんで俺は蚊帳の外なんだ?」
緊張状態を認識していなかったという主張
フューチャーは、ケンドリック・ラマー、ドレイク、J. コールの間で「ビッグスリー」をめぐる緊張があったことについて、当初は全く知らなかったと述べている。
「そんな緊張がほんとにあったのか?」と彼は語る。「そんなことが起きていたなんて知らなかった。俺はラップバトルに参加したことがないからな。」
しかし、一部のファンの間では、フューチャーとメトロ・ブーミン、ドレイクとの間にはすでに緊張関係が存在していたと指摘されており、彼の主張には疑問の声も上がっている。
「Like That」が残した影響
「Like That」でのケンドリック・ラマーのバースは楽曲の成功に大きく貢献したが、フューチャーにとっては複雑な感情を抱かせる結果となった。この一件が彼のキャリアや人間関係にどのような影響を及ぼすのか、今後の展開が注目される。VIA