近年、その奇行がファンの間で心配の声を招いているコダック・ブラック(Kodak Black)が、再びドラッグを使用していることを認めた。先週末に開催されたフットボールの試合中、彼はインスタグラムのライブ配信を通じて、自身の状況を語った。
ライブ配信中、ファンから「シラフの時のあなたが好き」とコメントが寄せられると、彼はこう返答した。
「ビッチ、俺がシラフに見えるか?シラフじゃねぇよ、絶対にな。何のためにシラフになるんだ?これを見ろよ、金だらけだ。シラフなんて無駄だ。俺はシラフで死ぬには若すぎるんだよ。」
その後、彼はスマホを友人に渡し、フェンスを飛び越える行動に出た。
配信中の行動にファンが懸念
また、ストリーマーのカイ・セナット(Kai Cenat)が行っている30日間の「Mafiathon 2」という企画に参加した際にも、コダックの健康状態を懸念する声が高まった。この配信では、彼が incoherent(話が支離滅裂)な状態で登場し、カメラの前で薬を服用しているような場面が見られた。
特に話題になったのは、彼がピルを「トリックショット」するような仕草をした直後に床に倒れ込む場面で、これにはセナット本人や視聴者も心配を隠せなかった。
さらに別のシーンでは、彼がTwitchチャットを通じてファンと交流しながら大量の汗をかき、何かを支離滅裂に話していた。
過去の告白と再発
今年4月、コダック・ブラックは自身のPercocet(鎮痛薬)への依存について語り、それが悪化していた当時の状況を振り返った。
「俺は、一時期は毎日大量のパーコセットを噛み砕いてたんだ」と、彼はインスタグラムライブで明かした。「今の俺は誇らしい。こんなに幸せな気分になったことはない。この気持ちがどこから来たのか分からないけど。」
さらにこう続けた。「俺は反Perc(反ドラッグ)とは言わない。だけど、釈放されて以来、Percを一度も使っていない。でも、俺の摂取量が信じられないほど少ない。前は1日に少なくとも100錠、平均で40錠は取ってた。今振り返ると、『何やってたんだ俺』って思うよ。」
彼は、自身のヒット曲「Super Gremlin」の中で、偽のPercocetを意図的に飲んだと歌ったことを後悔し、この曲を二度とパフォーマンスしないと誓った。
和訳動画
再びの悪循環
しかし、クリーンを目指す試みも虚しく、今年7月に彼は再び薬物使用を示唆する動画を投稿。数錠の薬を飲み込む姿を見せながら、「今からちょっとぶっ飛ぶぜ」とコメントしていた。
コダック・ブラックの現状に、多くのファンや関係者が懸念を抱いているが、彼自身がどのようにしてこの問題に向き合うのか、今後の動向が注目される。Via