2024年現在、ディディ(Diddy)は世界で最も嫌われているセレブの一人である。彼はバッドボーイ・レコードの創設者であり、複数の重大な罪状で拘束されており、裁判を待っている。しかし、彼が拘束されているにもかかわらず、ディディに関連する新たな告発は次々と浮上している。現在、彼に対する訴訟は数十件に上り、連邦捜査官はディディが主催した「フリーク・オフ」パーティに複数の著名人が参加していたと主張している。
PR危機管理の専門家が語る、今後の訴訟とセレブへのアドバイス
TMZは最近、PR危機管理の専門家であるエヴァン・ニアマンにインタビューを行った。彼は今後の訴訟について大胆な予測を語り、ディディと関連があるかもしれないセレブたちに対するアドバイスも行った。
PR業界での豊富な経験を持つニアマンは、いくつかの訴訟が法廷外で和解される可能性が高いと予測している。理由として、セレブたちがディディとの関連を避けるために多額の和解金を支払うことを選ぶと考えられるからである。ニアマンは、最近の訴訟でディディと共謀したとされる2人のセレブについて言及し、彼らの名前は公表されていないものの、名前が明らかになる前に和解金を支払うことが最善策であると述べている。ディディの評判はすでに最悪の状態にあり、彼と関連付けられること自体が、セレブにとって致命的なダメージを与える可能性が高いと指摘している。実際、すでに多くのセレブがディディとの関係を断ち切る動きを見せている。
なぜ無実でも和解が推奨されるのか
ニアマンは、たとえ無実であっても、ディディとの関わりが疑われるセレブたちは裁判外で和解するべきだとアドバイスしている。その背景には、著名な弁護士トニー・バズビーによるPRキャンペーンが存在しているとされる。ニアマンは、バズビーが過去数十年にわたってディディと関係を持った有名人たちに対し、メディアを駆使して圧力をかけていると主張している。そのため、早期に和解を選択することで、セレブたちは自分たちの名声とキャリアを守ることができるというのである。
しかし、ニアマンはまた、今後複数のセレブが名前を公にされ、結果としてキャリアに甚大なダメージを受けるだろうと予測している。
訴訟の展開とディディのさらなる問題
ニアマンのインタビューはタイミング的にも彼の主張を裏付けるものであった。彼がTMZに語る前日、トニー・バズビーはディディに対して7件の新たな訴訟を提起しており、その中には、ディディが13歳の少女に対して性的暴行を行ったとされる内容が含まれている。この訴えに対し、ディディの代理人は1週間前に発表した声明を再度強調し、「ミスター・コムズは、成人であれ未成年であれ、誰も性的に暴行したことはない」と主張している。
しかし、状況をさらに悪化させる出来事が起こった。それは、過去のトークショーの映像が再浮上したことである。この映像では、ディディが「俺の最後の言葉は『俺がやったんだ』だ」と語っているシーンが含まれており、ネット上で大きな波紋を呼んでいる。
今後の見通し
ディディに関連する訴訟は今後も増加する見込みであり、多くのセレブがディディとの関連を断ち切るために早期和解を選択するだろう。エヴァン・ニアマンのアドバイスに従うことで、セレブたちは自らの名声とキャリアを守ることができるかもしれない。今後、どのセレブが名前を挙げられ、どのような影響が生じるのか、注視する必要がある。 VIaTMZ