金曜日, 4月 4, 2025
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ルーペ・フィアスコ、リオール・コーエンがキャリアを潰したと主張

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Vincent Escudero, CC BY 2.0 https://creativecommons.org/licenses/by/2.0, via Wikimedia Commons

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ルーペ・フィアスコは、彼のキャリアが3作目のアルバム『Lasers』のリリース後に終わったと語る。その原因は、業界の大物リオール・コーエンが彼に対して360ディールを強要し、これを拒否したことでキャリアが停滞したと主張している。コーエンは、Warner Music GroupやDef Jamの元幹部であり、300 Entertainmentの共同設立者でもある。ルーペは、先週の「Way Up With Angela Yee」でのインタビューにおいて、この出来事を振り返った。

「360ディール」とは?

「360ディール」とは、アーティストとレコード会社(またはマネージメント会社)との間で結ばれる契約形態の一つで、アーティストの複数の収入源からレコード会社が利益を得ることを可能にするものである。通常のレコード契約では、レコード会社は音楽の売上からのみ利益を得るが、360ディールではそれに加えて、アーティストのツアー、グッズ販売、スポンサーシップ、映画やテレビ出演など、他の収入源からも一定の割合を取得しするものである。


ルーペフィアスコによれば、この話は彼の2作目のアルバム『The Cool』のリリース後に起こったという。彼は、「これをアーティストたちに伝えることが重要だと思う。なぜなら、これが業界の現実だからだ」と語り、VIBEによると、「これは嘘でも誇張でもない。法廷で証言してもいいくらい確かなことだ」と強調した。さらに、ルーペフィアスコはコーエンから「もし360ディールにサインしないなら、お前のレコードはプロモートしない」と脅されたことを明かした。「それだけでなく、彼らが提供するレコードでさえプロモートしないとも言われた」と続けている。

Lasers』以降、キャリアに終止符が打たれた

ルーペフィアスコは360ディールの条件について交渉する意向があったものの、最終的には契約が成立しなかった。彼は「サインしなかった結果、俺のキャリアは『さようなら』だった」と振り返る。そして、「俺のキャリアは『Lasers』で終わったんだ」とも付け加えた。ルーペ・フィアスコは2011年に3作目のスタジオアルバム『Lasers』をリリースし、初週で20万枚を売り上げ、米ビルボード200で1位を獲得した。しかし、それ以降のアルバムは同じ成功を収めることはできなかった。

ルーペ・フィアスコ現在の活動

ルーペ・フィアスコは、音楽業界のビジネスサイドについても率直に語っている。2023年6月には9作目のスタジオアルバム『Samurai』をリリースし、引き続き音楽活動を続けている。彼の最新の動向やさらなる活動に関する情報は、今後も注目されるだろう。

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