人気ラッパーのアイススパイスが、お母さんのチャリーナ・アルマンザーとのツーショットをSNSにアップして、またもや話題をかっさらいました。鏡越しの何気ない自撮りなんですが、その美しさにファンは大騒ぎ。「やっぱり血筋って凄いな」「親子そろって完璧すぎ」なんてコメントが殺到して、あっという間にバズってしまいました。
ファンの熱狂ぶりが半端ない
SNSでは「二人とも女神レベル」「美貌の遺伝子が強すぎる」といった絶賛コメントが止まりません。実は、アイススパイスはラッパーの初期からお母さんは以前から注目の的で、2023年にはファンがインスタアカウントを必死に探し回る”大捜索”まで起きたことがあるんです。それくらい、みんなが気になる存在なんですね。
Y2Kファッションのルーツは母親にあり
アイススパイスはApple Music 1でのインタビューで、自分のスタイルの原点について語っています。「ママのおかげで、小さい頃から本物のY2Kスタイルを見て育ったの」って言ってるんですが、これがまた興味深い話なんです。
ダックネイル、トランプスタンプ、ブラウンのリップライナー――まさに2000年代初期の空気感そのもの。今でこそトレンドになったY2Kスタイルですが、アイススパイスにとっては子どもの頃から見慣れた「お母さんの格好」だったわけです。
17歳で母になったチャリーナさんの想い
チャリーナ・アルマンザーさんは、なんと17歳という若さでアイススパイスを出産しました。それ以来、ずっと娘の一番の応援団として支え続けているんです。音楽活動はもちろん、私生活でも強力なサポーター役を務めています。
アイススパイス ラッパーの生い立ちと成長
本名アイシス・ナオミ・ガストンとして1999年にニューヨークのブロンクスで生まれたアイススパイス。お父さんはアフリカ系アメリカ人、お母さんは前述の通りドミニカ系で、多様なバックグラウンドを持って育ちました。
子どもの頃から音楽に触れて育ち、特にヒップホップカルチャーの中で自分のアイデンティティを形成していったんです。お母さんから受け継いだファッションセンスと、ブロンクスで培ったストリート感覚が絶妙に融合して、今の独特なスタイルが生まれたんですね。
高校時代はバスケットボールに熱中していましたが、やっぱり音楽への情熱は抑えきれず、最終的にラップの道へ。2021年頃から本格的に音楽活動を始めて、TikTokでの楽曲がバズったことをきっかけに一気にスターダムを駆け上がりました。
新しい恋の噂も浮上中?
最近では、NFLニューヨーク・ジェッツのコーナーバック、ソース・ガードナーと一緒にショッピングモールで目撃されて、交際の噂がちらほら。ただ、本人たちはまだ何も明言していなくて、ガードナー選手も「仲良くしてるけど、それ以上は言えないな」みたいな感じでコメントしています。
真相のほどは定かじゃありませんが、ラッパーとしてのアイススパイス。プライベートに関する話題は、いつもファンの関心を集めますよね。
アイススパイスのラッパーとしてのの魅力は、単純に音楽だけじゃなくて、そのバックストーリーや家族との絆にもあるんですね。お母さんから受け継いだ美貌とファッションセンス、そしてブロンクス育ちのリアルな経験が組み合わさって、今の唯一無二のキャラクターが完成している感じがします。
これからも、音楽活動と並行してプライベートな話題でも注目を集め続けそうなアイススパイス。次はどんなサプライズを見せてくれるのか、楽しみです!