⚠︎Standard Violence Content Warning
Kanye Westが、長年の友人でありメンターでもあったJAY-Zへの謝罪を「夢にまで見る」と明かした。見るだけで皆様も気分が悪くなるような投稿を悔やんでいるようだ。
かつて音楽界の最強タッグと称された2人の関係は、いまや完全に崩壊している。
Kanye West「夢の中で謝っている」
2025年6月初旬、Kanyeは自身のX(旧Twitter)にこう投稿した。
「ここ最近の夢は全部、JAY-Zに謝る夢だった。」
その言葉には、深い後悔と葛藤がにじみ出ている。
Kanyeの過激発言とその代償
この謝罪願望の背景には、衝撃的な投稿がある。
KanyeはJAY-ZとBeyoncéの子どもたちに対して、あまりにも酷い言葉をXに綴った。
「誰かJAY-ZとBeyoncéの双子の子どもたち見たことあるか?あいつら障害児だ。マジで。だから人工授精って神なんだよ。障害児を産むのは選択だ。」
この投稿は即座に削除されたが、Kanyeは削除の理由を「Twitterアカウントが消されるのが嫌だったから」と説明。
その後も、
「投稿は消したけど、それは“ダウン”症みたいなもんだ。な?分かるだろ?世界なんてクソだ。」
と皮肉を込めた発言を続けた。
「誰も助けてくれなかった」とJAY-Zを再び攻撃
さらに彼は怒りの矛先をJAY-ZとBeyoncéに向けたまま、以下のような暴言を連投した。
「少なくともJAY-ZとBeyoncéは、あの“障害児”たちをちゃんと育ててるだけマシだ。」
「白人の女たちに子どもを奪われてたとき、誰も助けてくれなかった。JAY-Zもな。」
「JAY-Zが投稿を消させたと思ってるなら、俺はもっと言うぞ。」
彼はJAY-Zの家族に対する悪意をあからさまにし、「自分のSNSは誰にもコントロールされない」とも主張した。
JAY-Zは一切沈黙を貫いている
この一連の投稿に対して、JAY-Zは公式なコメントを一切出していない。
かつては「Watch The Throne」で世界を驚かせた2人だが、今はその関係修復の兆しすら見えない。
Kanyeが「謝罪したい」と語る一方で、その行動は真逆の方向に進み続けている。